2011年2月28日月曜日

いつ迄保つか?


自宅近くのヌートリア、その後姿を見かけなかったから何処かへ移動したか?と思っていたら、
昨日は洪水調整池の排水口で日向ぼっこしていた。
彼の爪は結構鋭い。堤防土手などに穴を開ける害獣と言われるのも頷ける。

今日は朝から久しぶりの雨。だからと云って調整池のポンプが回るほどの雨量はないから、
排水管を寝城にしていてもしばらくは安全だろうが、ポンプが回れば一気に吐き出される運命にある。そのことを彼は知らない。


今、衆議院予算委員会を中継しているテレビを横目で見ながらキーを叩いている。
このヌートリアの運命を考えたら、菅内閣の命運と思いが重なった。

昨日発表の日経の世論調査では菅内閣支持率は22%であるという。
10日前の時事通信社の同じ調査では17%だったから、一瞬、上がったのかと思ったが、
同じ日経の前調査時点よりも下がっているというから、やはり下がっていることに相違ないようだ。
日頃から世論調査の数字が独り歩きすることに疑問を感じているけれども、世論の動向を否定するものではない。

国民の多くは既に排水ポンプのスイッチを押した。
排水に流されまいと土管に必死にしがみつく菅の姿をヌートリアにダブらせた。

2011年2月22日火曜日

おお、ラッキー!

今日の名古屋地方は最高気温が15℃と言われ、風も無く、3月中旬の陽気になって、絶好の散歩日和であった。

木曽川河畔で珍しい鳥に出会った。

オニグルミの林の中から飛び出してきて、遊歩道脇の木の小枝に止まった。
大きさはヒヨドリより小さくムクドリくらい。でも、ムクドリではなさそう。
白内障がかった我が目では区別がつかないし、ましてや逆光だ。
取り敢えずカメラにワンショット収めた。

画像ソフトで処理して何とか見られるところまで持ってきた結果、期待通りシロハラのようだ。
小枝にピントが行ってしまい、鳥本体はピントが外れたが、はじめてのゲットに変りなし。
こうした機会はめったに訪れないから、ボケ写真でもボクにはラッキーである。

全く別の話になるが、ラッキーつながりでもう一つ。
昨夜、親友から、前立腺ガンが骨やリンパ節、その他への転移がないことが判って、
ホルモン療法が始まり、6ヶ月後に放射線治療することになった、との連絡が入った。
転移が疑われている間のストレスがどれほどのものかを自分は既に経験済みだから、ストレスからひとまず解放された彼の喜びがよく判った。
喜んだ様子を見て主治医が「癌であることは紛れもないことだから」と一言たしなめたそうだが、これもボクの時とそっくりだ。
電話の向こうの彼と大いに喜び合った。

2011年2月19日土曜日

4ヶ月検診


昨日は退院後4ヶ月検診。
レントゲンと採血は前回の2ヶ月検診と同じ内容。

先生は、
CEA値、CYFRA値の2箇所を赤ペンで囲み、
正常値範囲内です、ほかの値もすべて正常値範囲に入っています、
と言って、プリントアウトしたコピーを呉れた。
次いで、レントゲン写真(と言っても今はフィルムじゃなくってパソコンのディスプレー)を2ヶ月前のと一緒に開いて、
異常ありませんね、と言ってくれた。
念の為に、「こんなに短い期間で異常が出ることがあるのですか?」と先生に質問した。
「ごくまれに出る方があります」と先生。
そうなんだ、そういう事もありなんだ!と納得、
これでひとまず4ヶ月はクリアーできて一安心。

次回検診は2ヵ月後で、術後6ヶ月だからCT撮影するとのこと。
予約を入れてもらった。
すべて先生がパソコンのキーを叩いてくれるから、
患者に取っては手間いらずでありがたい。

写真は今日のメジロ。いい形で撮れたが、遠くからだからやはりボケた。

2011年2月17日木曜日

三寒四温


昨日の陽気は何処へやら、今日は朝から薄曇りで、気温も上がらない。
夕方までには雨が降り出しそう。
それでも日陰の梅も咲き出した。

木曽川遊歩道脇にツグミが1羽。
人に慣れているせいか、そっと数㍍位に近づいても逃げなかった。
先日撮った写真のツグミは羽を下げた形で写っていたが、
今日の写真には羽をしっかり畳んでいる姿もあった。
羽を下げているのは警戒のとき、羽をたたんでいるのは無警戒のときの姿なのだろう。



図書館によって情報誌をパラパラめくって拾い読みしてきた。
日経Trendyはアップルとグーグルの対決特集号である。
今のケイタイはほとんど使ってないから、
スマートフォンに買い換えるなんて事はとても考えられない。
年寄りはまた、時代に取り残されていくのだろう。

2011年2月14日月曜日

日常に戻る


3連休中に、エジプトのムバラク大統領の辞任劇があり、また世界が動いた。
しかし我が家は孫と一緒に娘が里帰りしていて平和な時を過ごした。
その娘と孫が昨夜返って行ったので、今日から老夫婦ふたりだけの静かな日常に戻った。

午前中温かい日差しが降り注いだ。
その間に木曽川までウォーキング。

陽光の下では、ジョウビタキの頭頂部の灰色は青味がかって見え、胸毛の赤茶色とのコントラストが鮮やかだった。残念ながらこの写真はボケた。

キンクロハジロは採餌のあと、流れの緩やかなところで漂うように休息中のようだ。



聖牛の上にいたカワウの頭が白っぽい。これは婚姻色だそうな。
腹には白い斑点が見えたが、これは個体差があるらしい。
ウといえば真っ黒かと思っていたがそうでもない。

どの写真も、コンデジの光学10倍にデジタルを効かせて、目いっぱいの16倍画像。
大きな鳥はまだしも、小鳥のような動きまわる行動の中で、一瞬の静止を捉えるには苦しい。

自宅から木曽川へ出て、遊歩道を犬山河川敷公園に抜け、百均のダイソーに回ってポーランド製のガラスのマグカップを買い、自宅に帰った。これで10000歩ジャスト。

正午には薄雲が空一面にひろがった。また天気が崩れる。

2011年2月9日水曜日

再び確定申告のこと

確定申告書を作り終えた。
ほんの雀の涙程度の配当金から源泉聴取された税金分を取り戻すための作業と
医療費の集計に多少手間取ったくらいで、あとは簡単なものだ。

e-Taxは、結局、使わなかった。と言うより使えなかったと言うのが正しい。
住民カードに入っている公的個人承認データが期限の3年をオーバーして無効になったのだ。
わざわざ役場に出かけて、しかも500円払って、再申請する気にはとてもなれない。
e-Tax控除のようなサービスが付加されない限り、再びe-Taxに戻ることはないだろう。
結局、プリントアウトすることにした。

プリントアウトして初めて目にしたことがある
プリントアウトされたうちの1枚にチェックシートがあるが、このシートの最上段にこう書いてあるのである。
「確定申告書等作成コーナーを使用された方につきましては、翌年の申告書の送付を行わないこととさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします」と。
そうだったのか! 申告書を送ってこなくなった根拠はこの記載だったのか!
それにしても数年前には、翌年の送付の要不要にチェックをいれさせていたではないか!
それを止めて、たったこれだけの記載だけで周知徹底させられると思ったのだろうか?
まったく、国税庁のやり方に腹が立つことよ!

2011年2月7日月曜日

民主王国の愛知で民主惨敗

昨日行われた名古屋市のトリプル投票で、名古屋市長選挙では前名古屋市長の河村が、名古屋市議会解散の是非では解散が、また愛知県知事選挙では河村とタッグを組んで選挙に割り込んできた前衆議院自民党議員の大村が選ばれた。
ボクらのところは知事選だけ。
結果は、民主の大敗、そして自民は冷水を浴びる格好となった。

民主は、政権を握る民主党の大物も多く駆けつけての選挙戦だったから、
これはさまに、不人気民主党を象徴するような惨敗である。

自民には民主の不人気風が追い風になるはずだったのに、
市長候補さえ立てられずに民主推薦候補に相乗りするしかなかったし、
県知事選では候補は立てたものの自民党の支持が大村候補にも流れて分裂したのだから、
戦う前から結果が出ていたようなものだ。

新聞社の出口調査によれば、民主や自民の支持層の多くが、支持政党を持たない河村、大村に流れたそうだから、今回の選挙は個人の人気投票だったと言えるかもしれない。
いうなれば河村、大村のパフォーマンス戦略の勝利じゃないかと・・・。

名古屋市議会は解散と決まり40日以内に選挙が行われることになっているが、
河村は自ら地域政党「減税日本」を立ち上げ、議席数75にたいして候補者を40人ほど立てるらしい。
河村の狙いは独裁政治ではないかと疑いたくなる。
名古屋市はこれからどうなるのか?
議員はこれから市民が決める訳で、よそ者の我々が今からとやかくいうことではないが、これから河村とタッグを組む大村が県知事になるのだから、関係ないと云って眺めている訳にはいかない。

選挙がらみでもう一つ、愛知県人以外は無関心かもしれないが、昨日、小牧市長選挙では5選を目指す現職に35歳の若者が挑んで勝利した。
これって、ひょっとして、エジプトの騒乱ニュースが影響していないかなぁ?どこでも長期政権は嫌われるようだ。

今度の選挙で如何なものかと疑問に思ったこと。
それは、20時の即日開票が始まった途端に当選確実と名古屋市議会解散確実、当選人がバンザイを叫んでいるニュースが流れたこと。
これはマスコミの出口調査の結果によるそうだが、これじゃ、この後の開票速報のニュースを見るひとはいないんじゃないか?
世論調査にしろ出口調査にしろ、こんなことがまかり通るなら、選挙なんて要らなくなるんじゃないか?
マスコミの余計なお世話も程々にしてもらいたいものだ