2011年7月3日日曜日
童心に帰る
磐田市の娘夫婦のところに来ている。
磐田市のシンボルマークはトンボ。生息しいるトンボの種類が多いのがその理由。
なかでも絶滅危惧種Ⅰ種に指定されているベッコウトンボがここにはいる。
磐田原台地の東縁にある桶ヶ谷沼が代表的な生息地だそうだ。
そうと知れば写真を撮りに行く機会もあるだろう。
今日は孫に引かれて近くの公園を散歩した。
出会えたものの写真を張り付ける。
アマガエルとタマムシとヤマモモの実。
アマガエルを手の上に乗せたのは初めて。
この蛙は捕まえられると死んだふりをするから面白い。
タマムシは死骸に蟻が集っていた。
ヤマモモは子供のころ盗み採りして食べた懐かしい思い出がある。
残念ながら今日のは、手の届くところに熟した実がなかった。
それでもと、かじると実に酸っぱい。
ところ換われば珍しいものに出会える。
一時、童心に帰った思いがした。
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