2012年9月28日金曜日

木曽川河川敷内の大木 

 いつもの木曽川遊歩道を、めったに行かない江南市の領域まで足を伸ばしたら、
珍しいエノキに出会った。少し離れたところから見て、
幹を人工的に引っ掻いた痕跡かな?と思ったが、
近寄ってみたら、どうやら自然にできた紋様のようで、筋は幹の上の方まで伸びている。
白っぽく見える部分だけ苔が生えていない。
どういう理由でこうなったか?など詮索するのは後回しにして、
とりあえず写真を載せて記録に留めておこう。

近くに大きなチューリップの木の自然木が4本あるが、
そのうちの1本が枯れかけていた。
広範な木曽川河川敷内にあり、国の管理もここまで手が回らない様である。
枯れたらモッタイナイと思うが、枯れるのは時間の問題かも知れない。

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