昨日の朝8時前、ピポピポ鳴らした救急車と後続のパトカーが我が家の前を通りすぎて近くのマンションに向かった。
何事かと一斉にご近所さんたちが道路に出て来て、顔が揃ったところで救急車談義。
行き着いた所は200m先の7階建てマンションの入口のほうだが、勿論、見えない。
マンションとわかれば自分たちと関わりがないとばかりに、様子を見に行く者はなし。
どもうマンションの方角の様子がおかしい?と直感したボク1人が様子を見に。
病院と消防の救急車各1台と消防のタンク車1台、パトカー1台が集まった入り口広場。
その先の玄関入り口近くで見たものは、覆われた大きなポリシートの下から流れ出た大量の血!
救急隊員が救命行動していないから事態は一目瞭然。
立入禁止のテープが張り巡らされていないから、警察は事件ではないと判断したか?
しばらくあとで警察がマンションの上の方を見上げて写真を撮る様子が見えた。
午後、マンションの前を通りかけた。
水道ホースで洗い流したあとも、血痕らしいものが残っていた。
それ以外、変わった様子は何もない。
人ひとり死ぬ(多分)というのはそんなものか。
0 件のコメント :
コメントを投稿