3連休の初日にしてはウォーキングする人が少ない。見通しできる約500mの間に平日なら数十人のウォーカーの姿を見るのだが、今日はその半分以下。常連の高齢者たちは平日がお休みなのか?
遊歩道で二人の子供とその父親が短い棒を使ってクルミ狩りをしていた。
通りかかった公園管理のシルバーが「今年は不作だから少ないダラー!」と声を掛けていた。低いところはあらから無くなっており、高いところにしか残っていない。自然に落下したクルミをブッシュの中で探す人が出てくるのはもう少し先のこと。
Nさんのキンクロハジロ見参というブログを見た後だから、こちらはどうか?と目を凝らして川面を観たが、それらしい姿は見えず。毎年初めに見るカモはカンムリカイツブリだが、それも見られない。鳥見のシーズンインもまだ先のようだ。
河川敷の守口大根畑では種まきも終わり、早いところではすでに葉っぱが青々と茂りだした。
写真の畑では収穫が年内にはじまり、そのほかは年明けになるだろう。収穫風景は当地の風物詩になっている。それまで2~3か月。時のすぎる速さを想った。
今日は何か月ぶりかの連続9000歩。少々疲れたが、何とか歩けた。
2 件のコメント :
秋の自然を感じながらのウオーキングが始まりましたね。ボクも意識的にウオーキンギを開始するつもり。毎日家内のいる施設に行くが、1日5000歩程度しか歩かない。家内の病状も当面変化がないので、日常のライフスタイルを少し変えることにした。
先週土曜日(10/3)名古屋交通局主催「駅ちかウオーキング」に参加した。
コースは、堀田駅→ブラザー展示館→瑞穂運動場→山崎川近辺散策→名古屋女子大学学園祭→東山荘→名古屋市博物館→桜山 で1万6千歩歩いた。名古屋女子大学学園祭がどんなものか見学するのが主たる目的だったが、久しぶりに元気な多くのピチピチ女子大生を眺められて楽しかった。
こうしたウオーキングに参加したのは4年ぶり。以前はブログ仲間によく写真付きで報告した。今は施設を行き来するだけの単調な生活。紹介するネタも途絶え、書き込みもなくなった。
昨日は、中日新聞で老人ホームの見学会があることを知り参加した。豊明の相生山病院近くで、入所を検討している平針の施設とほぼ同じ仕様。少し不便でバス停から10分、分かりにくい場所。アサッテの方向に40分も歩いてしまい、合計1万5千歩も歩いた。ウオーキングしたと考えよう。先週1万6千歩歩いた夜はインフルエンザの初期症状のように関節が重苦しかったが、翌朝はすっかり平常に戻っていた。まだまだ回復力は健在だと少し安心した。
今後、1週間に1回は、意識的に外歩きをしようと思っている。
>忠ちゃん 1万6千歩とは随分歩きましたね。気温が下がって来て、薄着で歩けるから、ウォーキングにもってこいの季節になりました。ピチピチの女学生をしっかり眺められてよかったですねぇ。まだまだお若い!W(W=笑のマークです)
老け込む歳ではありませんし、外歩きすれば目にする光景のも変化があるし、良いことですよ。頑張って続けてください。
コメントを投稿