昨夜嘔吐したので今朝かかりつけ医へ行ってきた。
念のためにやってもらったインフルエンザ検査では、A、Bともに陰性だった。
若先生は問診と聴診器を当てただけで、「単なる胃腸風邪でしょう。このあと下痢するかもしれないから整腸剤を出しておきましょう」と言って、ビオスリー(ビオフェルミンと同等品)を処方してくれた。
帰宅して10時にいつもの朝食(トースト、ヨーグルト、バナナ、牛乳+コーヒー)を摂り、14時にカップ麺だけの昼食を食べて様子を見ているが、17時半現在、体調に異常なし。
どうやら若先生の見立てのとおりかな?
昨夜19時に夕食を終えたところで胸部(鳩尾から食道のあたり)にむかつきと鈍痛が襲った。
風呂に入ったあと早めに就寝したのが21時半、30分も経たないうちに吐き気が来た。
それから4時間で6回も吐いた。
若い頃は嘔吐と言えば精々2~3回も吐けば終わったが、齢を取ったらこんなことにまで老化が来たのか?と思った。
嘔吐物は記憶のある酸っぱさがなかった。
若先生によれば、逆流性食道炎の薬であるキネシュウム(プロトンポンプ抑制剤)が効いて、胃酸を抑えている証拠だそうだ。
夏ならまだしも冬の嘔吐に心当たりなし。自分でも何が何だかさっぱりわからない。
2 件のコメント :
貴兄は本当にあちこちコチョコチョ症状が出ますね。そして原因が不明のままおさまってしまう。
ぼくは、現役のころ飲みすぎて何回も吐いたけど、リタイヤーしてから嘔吐した経験は、まったくない。貴兄は逆流性食道炎の診断を受けてから薬を服用し続けているようですね。
ボクも食道ヘルニアの診断と胃カメラ検査でいつも「食道が少し荒れている」とのコメントをもらうが、「薬を飲め」と先生は言わないので、なにも処置していない。もう歳だから悪くならないうちに気配りをしたほうがいいかもしれない。
さしあたって歯のメンテのほうは、昨日、施設に往診にくる歯医者に「歯石落とし」をしてもらった。施設でやってもらえるからとても便利だ。ただ通常「歯石落とし」は一日で終わるが、器具など完備されてないので、来年になってあと半分落としてもらう。レントゲン設備もないので口のなかを4枚カメラ撮影していた。歯石落としぐらいならここで充分対応できると思うので、今後お世話になろうと思っている。
>忠ちゃん 後期高齢者保険で高い保険料を取られているから医者は大いに使うべし、と考えています。OTC(オーバー・ザ・カウンター=大衆薬)を買うより医者にかかって薬を処方される方が安いのです。齢をとったら医者と仲良くしましょう。
医者が何も言わないのは治療を必要としないのだから、それでよろしいでしょう。医者の中には必要ないのに治療して稼ごうとするのもいるから、貴兄の医者は良心的ですよ。
歯科のメンテはやっぱり歯科医に行ってやってもらうのがよろしいのではないでしょうか。コストも時間もかからないと思いますよ。年寄りの医者通いは日課のうち。(笑)
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