2018年4月4日水曜日

エコーとMRIによる肝胆膵の検査


今日は予約してあった2つの方法による肝胆膵の検査を受けた。

先ず、エコー検査。
腹部のエコー検査は今までに何回も受けているから、目新しく感じたことはなかったが、
検査をしてくれたのが主治医だったのはボクにとって、想定外のこと。
大きな病院で、且つ、予約までして行うエコー検査だから、当然専門医か担当技師だろうと思い込んでいたのだ。
薄暗い室内に白衣が一人、濃紺衣が一人。
検査をしてくれたのは濃紺衣のひと。
検査を終えたところで、「失礼ですが、S先生ですよね」と念を押してから、改めてお礼を申し述べた。
一方の白衣の方は、どうやらS先生の先輩に当たる指導医のようだった。
S先生はそれだけ未だ若いということ。

次はMRI検査。
この検査も今まで何回も受けてきたから慣れている。
しかし、目新しさもあった。
今回は肝胆膵部分に限定されたことで、精密画像を得るために呼吸のリズムにマッチングさせる予行練習らしきことに長い時間を掛けたようだ。
胆石はCTやMRIでも写しづらいという記述を見たこともあるが、
さて、今回はどんな画像が撮られたやら。

今日の検査結果判定は9日(月曜日)の受診でわかる。


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

検査結果がどうなるかは、現在実施中の経過観察よりはるかに心配の度合いは少ないでしょう。
ちなみに胆嚢炎で再入院して帰ってきた彼によれば、1回目の発症と同じく痛みと発熱で緊急入院した時点で石が出てしまったようだ。それにしては10日も長く入院していたのは何故かと尋ねたら、薬剤投与などで炎症部分を回復させるのが主だったようだ。少し柔らか目の食事も普通に食べていたらしい。
昨日雀友が2か月ぶりに4人そろい遊んだ。彼がダントツ1位でボクは4位。みんな賭け事好きなので、5月から月間トータル集計してロビーのコーヒー券を1位2枚、2位1枚を3,4位が授業料として払おうかと話し合っている。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん いい情報をありがとう。再発した実例が貴兄の雀友にいたとは奇遇というべきか。大いに参考になります。当の雀友さんにもお礼を伝えておいて下さい。
コーヒー券、その程度の賭けなら全く問題ないでしょう。お楽しみ下さい。(笑)
ガンと違ってこの病気は再発しても手当が早ければ命までは取られないでしょう。仰せの通り気が楽ですよ。