2018年6月1日金曜日

チャレンジデー 秩父市に負けた

530日がチャレンジデーだった。
今年の対戦相手は秩父市。
結果は参加率差3.2%で、当町の負け。
勝利までの不足人数は1,109人と計算できる。
町では参加者が2万人の大台を越えたことを評価したが、
来年以降、参加者を更にこれ以上に上積みするのは、
相当難しいのではないか?
因みに、平均年齢は、2010年の少々古いデータだが、秩父市47.34才、わが町43.51才。
秩父市は天晴である。 

当日の天候が先方はどうだったか知らないが、こちらは終日雨。
ボクは車を使わず、傘を差して、徒歩で片道17分掛けて図書館へ行って、
そこで参加申告をして来た。
家内は歩いて近くの八百屋へ買い物に行ってきた。
こちらはネットで参加申告した。

昨日から1週間、わが町の役場のセンターポールに秩父市の旗が掲げられる。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

チャレンジデーとは何か。過去の貴兄ブログに記載されたことは記憶しているが内容を忘れてしまった。
検索したら笹川スポーツ財団が関与している運動推進活動ですね。愛知県では3つの自治体が参加している。 この日に自治体人口の70%近くが行事に参加しているとは驚きです。比較的小さな自治体でないと周知徹底はむつかしそうですね。都市部では選挙の投票のように無関心層が多く実施は無理?
それにしても最低15分の運動する条件ではあるが、たったの17分(片道)のウオーキング。
奥様にいたっては更に短い。ちょっと少なすぎるとちゃいますか(笑)。参加することに意義があるということですね。
まあこれを機会に自治体の住民が共通の目的にむかって努力する。対戦相手が決まると交流のなかった自治体の旗をお互い送りあう。 婚活のようにそこからいろいろの縁が出来、交流が
始まるかもしれない。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 笹川財団も競艇で稼ぐばかりでなく国民に奉仕をしないといけませんネ。チャレンジデーの趣旨の裏はそんなとこともあるのでは。
運動の内容は畑仕事でも、買い物でも、散歩でも、なんでもいいのです。15分では短すぎる!って言うのは貴兄のような健常者の言でしょう。(笑)ボクのように肺活量が少ない者には15分以上の連続歩行は結構大変なんですよ。往復するから30分以上の運動です。家内も然り。
対戦相手は今まで交流のなかった自治体だから、これをきっかけにお互いが関心を持つようになれば、それもまた一つの効果ということですよね。
また健康維持は医療費の低減にも繋がります。本当の狙いはその辺にあると思いますよ。
人口の多い自治体ではとてものこと、出来ないとことですね。