一昨日のポカポカ陽気から昨日は一日中雨。
借りてきた本を読み切ってしまったのでやることがない。
結局、パソコンでお遊び。
前立腺炎と偽痛風の時の発熱をクラフ表示にしてみた。
なお、グラフの横軸は3/4の0時からの経過時間で表したから解りづらいかもしれない。
その代りに月/日を吹き出しで表示した。
このグラフ、横軸の時刻をシリアル値に変換したのがミソ。
吹き出しを書くのにScreenpressoを使った。
3/4から微熱が出て微かに排尿痛が出た。
3/5にかかりつけ医で合成抗菌剤のクラビットを処方して貰った。
3/8になっても良くならないで、紹介状を貰ってK病院泌尿器科へ転院。抗生物質セフトリアキソンの点滴を3日間受けた。この日から左足膝関節が痛みだした。
3/11に排尿痛が微かにあるので点滴を受け、これ以降は飲み薬のST合剤ダイフェンだけを7日間服用。
3/12には排尿痛消えた。
3/12に偽痛風と診断あり。当日、ロキソニンを飲んだら一気に痛みと熱が解消した。
3/18にK病院にて、前立腺炎の治療完了の宣告あり。
結局、前立腺炎の発症から完治まで10日間を要し、その間に偽痛風を併発したから、
発熱曲線は複雑になった。
昨日は東京で桜の開花宣言が出て、どこかで春一番が吹いたと・・・。
それよりもビッグニュースはイチローの現役引退宣言。
今日の新聞は1面で大きく扱った。ボクは来るときが来たと冷静に受け止めた。
今日もポカポカだが、風が強い。春一番になるかもしれない。
2 件のコメント :
襲いかかる疾患に対して身体の免疫力が必死にが抵抗している。それが発熱として数値で読み取れる。二つの疾患が同時進行したが発熱との相関関係が顕著ですね。身体が敏感に反応していることがよくわかります。
発熱グラフを見て、特に疾患がなくても精密に体温測定すれば結構ばらついているのではないか少し気になってきた。起床時、施設の室温は真冬で19℃、今朝は22℃ぐらいになっている。目が覚めるとじっとり汗ばんでいる。施設提供の薄い掛け布団を蹴っ飛ばし、足、腰がむき出しになっているのに気付く。電気毛布は朝方寝汗をかくから健康に良くないということを耳にしたことがある。また結核になると寝汗をかくという。朝方目が覚めるのは尿意をもよおすこともあるが、室温が高いことも関係ありそうだ。しっかり目が覚めるとこの室温では寒く感じて23℃設定のエアコンをつける。
このところ体温計は、インフルエンザ予防接種時以外使ったことがないが、汗ばんで目が覚めた時の体温を測定してみようと思う。
>忠ちゃん 健康なときは体温なんて測らないですよね。測ってみると、平熱といっても結構バラツキがありますよ。汗ばむときは気温が自分の適温よりやや高めということではありませんか。汗で体温を下げようとしている。寝るとき少し室温を下げてみるのもいいかも知れません。
自分の平熱を知っておくのはいいことです。試して下さい。
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