2014年4月7日月曜日

芽吹く頃

昨日は、前日の20℃を超す暖かさから8℃も下がる寒波と強い風に見舞われて家に閉じこもったが、今日は一転心地良い晴天になり、木曽川沿いの遊歩道へ。

今は、サクラが終盤を迎え、コブシがピークを過ぎ、代わって枝垂れハナモモが満開になった。
見上げればエノキが芽吹き、対岸の柳が淡い緑に靄って見える。
今が遊歩道のベストシーズンだ。

満開の枝垂れハナモモは、地元のフラワークラブが植え、丹精込めて手入れしている。
だが、きつい赤色が2百メーロルも続く様はボク好みではないから、その部分を避けて、写真に入れるハナモモは少しにした。この程度なら、色彩的にも許されるだろう。

先月の終わりに遊歩道を歩いていて、更新された野鳥の看板に誤りを見つけた。
カワラヒワがカワウヒラになっている。看板屋が間違えたのだろう。
帰りがけに役場に寄り、担当係官に写真を見せた。
わが町の看板である遊歩道の、その中の看板に誤りが有ったんじゃみっともないよ!と、いう訳だ。
今日見たところ未だ無修正である。
ボクの教育的指摘は無視されたのか、年度始めでそれどころではないのだろうか?
まあ、どうでもいいことではある。

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