ウェストポーチに入れて散歩に持ち歩くデジカメのパナのTZ-30が故障した。
システムエラー(ズーム)と表示が出て鏡胴が出てこない。
サポセンに電話して、相手の言う通り操作したが結局直らず、要修理の判定になった。
買ってからまだ2年にならない。
パナカメラの修理は均一料金の8000円(消費税別)だからソニーなどに比べると安いほうだが、それでも結構な出費になる。
TZシリーズで4代後継機の最新型のTZ-60は光学30倍だから、今の20倍に不満があることを考えると、買い換えるチャンスかもしれない、と考えないでもない。
が、それには更に30,000円ほど追加しなければならない。
そこまで出すつもりなら、光学50倍のデジカメが買える。
まして、キヤノンが今年中に50倍以上の後継機を出すという噂が出ているので、
これを待っているところだ。
やっぱり今は我慢の時、今回は修理と決めた。
ネットで検索すると、同じ故障の例が結構ヒットする。
なかには、リコール対象になるような故障ではないか?という人もいるが、ボクも同感である。
手のひらに収まるくらい小さなボディに鏡胴がグーッと伸びるメカを組込んだ歪が、
こんな形で出てきたのかもしれない、と勝手な想像をしている。
ソニーばかりじゃなよ、パナお前もか?
パナタイマーなんて言われないようにしてほしいよ。
ボクにはパナは信頼の星なんだから。
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