7日の阪神戦の先発予告投手は川上憲伸。
彼は腰に違和感があり、試合開始2時間前に登板を回避した。
そこで先日1軍に上がったばかりのプロ2年目の浜田にお鉢が回った。
その浜田、何と何と、1軍初登板、初先発、初完投、初完封、初勝利、球団の今季初完封と初の字づくし。
憲伸には悪いが、こういうのもケガの功名と言わないか?
もっときつい言い方をすれば、戦力外通告をキャンセルしてまで川上憲伸を使い続けたがために、
浜田のような選手が出てこれなかったのじゃないか、と勘ぐったり・・・。
元中日コーチは、浜田は去年はダメだったけど今年急成長した、とコメントしているが、
ホンマかいな?自分の責任を棚上げしているように聞こえるけどなぁ・・・?
阪神藤浪、日ハム大谷とともに同期のビッグ3と呼ばれた逸材が1年出遅れたのも、多分にコーチ陣の責任に負うところが大きいと思うよ。
今年の中日にはハナから期待していなかったから戦績はどうでもいいけど、
選手が期待通りや期待以上に活躍するのを見るのは嬉しいものだよ。
高橋周平よ、早く戻って来て呉れ!
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