2016年10月6日木曜日

心地よいメロディーを拾う

気が向いたら、ミニコンポでBGMを流すためにネットから音を拾っている。
多くは、耳に心地が良いので懐メロが中心になる。

動画の音はWin10に入っているソフトのボイスレコーダーで簡単に拾える。
但し、そのままでは音が小さすぎて使いものならないので、増幅しなければならないが、
フリーソフトのAudacityをパソコンに入れてあるので、それも簡単にできる。

こうして集めた歌はパソコンからBluetoothでミニコンに飛ばしてもいいし、SDカードに入れてミニコンポのUSBに差し込んでもいい。

昨日そんなお遊びをしていて、ふと、昔よく口ずさんでいた歌のフレーズを思い出した。
何という歌だったか?
検索して、やっと見つけたのが「いつかある日」。    
原詩の作者はフランスの登山家ロジェ・デュプラ 訳詞深田久弥 作曲西前四郎
井上靖の小説「氷壁」のなかに深田久弥の訳詞が載っているそうだから、その映画化で一気に知られることになったか?山登りの好きの人ならご存知だろう。
山男の鎮魂歌といった歌かな?

ところが同じ歌詞でも別のメロディーの歌もあった。
勿論、題名も同じである。
南郷孝作曲 歌TOSNA。
メロディーがいいし、二人の女性ボーカルがすばらしい。
一度で気に入った。      

探しものをしていて目的以上のものを見つけた感じに似て、
お蔭で、台風18号による不安定な天気にも拘らず、爽快な1日になった。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクが購入したBOSEに9000円上乗せし、インターネット環境さえあれば、パソコン、スマートフオン、タブレットにボーズ専用アプリ(無料)をインストールすれば、世界中のインターネットラジオ約20,000局をお好きなジャンルから気軽に検索し再生できるようだ。
購入したデパート内では、電波の関係でFMが聴けないので、インターネットからのクラシック曲を試聴した。とてもよい音質だった。
ボクには、CD,FMがクリアーな音質で楽しめれば充分なので一番グレードの低い安価な機種を選んだ。
ボクは、日常生活で腰掛けているのは、パソコンをいじる時、食事のとき以外は、ほとんど寝そべっている。TV、ボーズのリモコンを手元に置き、寝ながら操作している。ボーズは付属のリモコンのボタン数が少なく(ボーズのセールスポント)、ボタン一つでお気に入りのラジオ局を呼び出せるので、不精者にもってこいだ。
何も観たり、聴いたりする番組がないとCDでバロック音楽を流していることが多い。
日進月歩する文明の利器の活用に乗り遅れているが、入居する施設には、ボーズと、昔レコード、FM放送などから録音したお気に入りのカセットテープ15本を持参し徒然に楽しむ積りです。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん BOSEkコンポをパソコ、タブレット、スマホなどをWi-Fiで接続して音を出す訳ですね。BOSEのWi-Fi受信機能は9000円で付けられるということと理解しました。もともとBOSEは音については高性能ですし、ネット上の音源はデジタルだから劣化しないので、どこから音を拾ってきても綺麗な音が聞こえるでしょう。BOSEの機能を最大限にいかすためにも、PC(タブレット、スマホなど)はデータ処理の速い最新のものに替えたいですね。お気に入りのカセットテープは劣化が心配ですね。デジタル化しておくことをお勧めします。寝そべて聴くスタイルもお好みでどうぞ。(笑)