元日の夕方、娘が孫二人を連れてやって来た。
帰りに東名の渋滞に巻き込まれたくないので、今回は電車でやってきた。
駅の改札口で出迎えたジージの胸をめがけて、年長組の下の孫娘が飛び込んだ。
小学5年生の上の孫娘とはハイタッチ。
そんな彼女達も3日の午後には帰って行った。
相も変わらぬ、来て嬉し、帰って嬉しの孫たちである。
今年の仕事はじめは病院へ通う家内の付き添い。
昨日は去年から持ち越しになった家内の胸部CT陰影の診断日。
1ヶ月で陰影が大きくなったが、ガンかどうかの診断が出来ない。
結局、ブロンコスコピー(気管支鏡検査)で細胞を採るために検査入院することになった。
入院は来週の火曜日、検査はその翌日。入院期間は3日。
この手の入院検査をボクは2回経験しているから、家内も要領は心得ている。
入院予約が済んで、やっとひとつ前進、ボクも家内もホッとした。
検査の結果がガンでなければそれでよし、たとえガンであって手遅れで手術出来ないということにはならないだろう。
今日はボクの方が歯科医で治療。右上第1臼歯の型取り。
15日には型が出来上がるというから、治療の終わりが見えてきた。
何回通えばいいのかと訊ねたら叱れたが、叱るほどの手間ではなかったんじゃないのかな?腕の方は良いようである。
3 件のコメント :
新年早々なにかと忙しい毎日ですね。会った瞬間お孫さんが胸に飛び込んでくるなんてジイジはたまらないですね。ボクンちの孫たちは男ばっかり。せいぜい手を繋ぎにくるだけ。それでも嬉しかったものだ。いちばん下の孫は、もう小3でそういう仕草もしなくなってきた。
ボクの新年らしいことは、予定通り1/3に長男ひとりだけ墓参りに来名。その日朝10時から檀家寺で恒例の「大般若転読祈祷会」があり、一緒に参加した。60人ほど参加し、般若心経
、舎利礼文、修証義など一緒に読経する盛大な行事です。
ボクはそれほど宗教心はないが、それでも毎日朝食前に欠かさず般若心経、舎利礼文をテープに録音してあるお経と唱和しているので覚えてしまった。それで経典を見なくて読経しているボクを見て息子は、恐らくカルチャーショック受けたことだろう。ボクが小さいころ、オヤジのこうしたお勤めを目にしてきた。息子にもよい経験だと思っています。
奥方のほうが気がかりですね。良い診断結果が出るようボクもお祈りします。
>忠ちゃん 貴兄は暗記力に優れていますね。お経を暗唱するう裏にはそれなりの努力が有ったにしても、大したものです。ボクはどうあってもそういうことはできそうもないです。ご子息の驚きは、カルチャーショックと言うより、奥方に対する貴兄の思いの強さを感じた驚きだったのではないですか?すばらしい教育です。
孫はやっぱり可愛いものですねぇ。でも今の年齢がピークかな?
家内のことまでご心配いただき、恐縮です。ありがとうございました。
今日は七草粥 早くも年の2%が過ぎ去ろうとしている。 年齢と共に1年がより短く感じるようになってきましたね!
私の正月は年末には自家製の藁でしめ縄を綯い、お供えをつくり神棚を始め世話になっている農機具、井戸、地の神様(荒神様)にお供えし、元旦には神棚、仏壇の前で家族揃って祝詞・お経を上げ今年の無事を祈願して本年をスタートしております。
このよなことをしているのは一寸と古すぎるかな?
奥さんの病状心配ですが、結果が悪病でないことを祈念いたします。
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