前に書いたことを含めて、これまでの経過を大雑把に記す。
9/22 日付が変わる頃に38.1℃の発熱
9/23 37.5℃を超えて38℃近い熱が朝まで続いた。
9時にカロナールを服用、一旦、平熱近くまで熱が下がったが、
薬効が切れた頃から再び38℃まで上がる。
夕食後、一旦37.5℃を切ったが、理由はわからない。
9/24 前夜から未明にかけて発汗あり、
一気に37℃を下回るようになった。
朝から床を離れ、ゴミ出し、ゴーヤネットの撤去など、
軽作業ができるようになった。
それ以外はベッドで休んだ。
9/25 37.5℃超えの発熱はなくなったが倦怠感は続く。
右膝関節の痛みが出てきた。
9/25 右膝関節の痛みは階段の上り下りに不自由する程度。
熱はときに37.1~37.5℃が出る。
9/26 熱は37.2℃が出たが、ほとんど平熱に下がった。
右膝関節の痛みがまだ続いたので、
ここで偽痛風を疑ってみた。
食後、ロキソプロフェンを1錠服用した。
グラフで見るとロキソニンの効果は顕著。
薬効が続いた12時間は熱が急激に平熱以下に下がり、
その後徐々に上昇した。
昨日と今日(9/27と9/28)、時として37℃超えもあるが、
ほぼ、37℃を切っている。以前の発熱曲線に戻ったと思う。
右膝関節の痛みは消えた。
ボクは常時体調不良を抱えているので、
いつも微熱があると思っている。
ロキソニンはその微熱まで一時的に下げたようだ。
薬効が切れる時間になると、また、徐々に上がってきている。
ボクの平熱には微熱が含まれていると考える理由がここにある。
今回の38℃超えの発熱と右膝関節の痛みとは、
その現れ方にタイムラグがあるから、
偽痛風と断じるには多少無理があるかも知れない。
でも、だるさと右膝関節痛以外には、
何の症状もなかったことを考えると、
偽痛風だったと断じてもいいのじゃないかな?
それが偽痛風の特徴らしいから。
(カロナールとロキソプロフェンは以前に処方された薬の飲み残し)
2 件のコメント :
軽口を 叩いて申し訳ないが、麻薬常習者のようにヤクが手放せないようですね。
薬の効果は抜群のようですが薬害は、考えなくてよい?
スマホでカキコしました。
>匿名さん 鎮痛剤とか胃腸薬とかは大体のみ残りがありますね。その中で、鎮痛解熱剤は時と場合により使います。ロキソプロフェンはOTCとしてドラッグストアでも買えますが(ロキソニンの名前で)、効能が顕著だから、むやみに使うと隠れている病気を見逃す恐れがあリます。カロナールはロキソプロフェンより効きが弱い薬です。どちらを選ぶかは医師が決めるわけですから、素人の勝手な判断はお勧めできません。今回は、コロナの発熱曲線を頭に描きながら、解熱剤が効くのだろうか?との好奇心から、カロナールを使ってみました。解熱効果はありましたね。コロナだったらどうでしょうか?コロナに解熱剤が効かないとすれば、ボクの熱はコロナからではないということになります。ロキソプロフェンはボクの偽痛風には特効薬みたいなもので、過去に2回経験済みです。ほぼ熱が収まった頃を見計らい、決めの一手としてロキソプロフェンを使いました。
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