2020年9月29日火曜日

この熱は何の熱?(その2)

 前に書いたことを含めて、これまでの経過を大雑把に記す。


9/22 日付が変わる頃に38.1℃の発熱

9/23 37.5℃を超えて38℃近い熱が朝まで続いた。

   9時にカロナールを服用、一旦、平熱近くまで熱が下がったが、

   薬効が切れた頃から再び38℃まで上がる。

   夕食後、一旦37.5℃を切ったが、理由はわからない。

9/24 前夜から未明にかけて発汗あり、

   一気に37℃を下回るようになった。

   朝から床を離れ、ゴミ出し、ゴーヤネットの撤去など、

   軽作業ができるようになった。

   それ以外はベッドで休んだ。

9/25 37.5℃超えの発熱はなくなったが倦怠感は続く。

   右膝関節の痛みが出てきた。

9/25 右膝関節の痛みは階段の上り下りに不自由する程度。

   熱はときに37.1~37.5℃が出る。

9/26 熱は37.2℃が出たが、ほとんど平熱に下がった。

   右膝関節の痛みがまだ続いたので、

   ここで偽痛風を疑ってみた。

   食後、ロキソプロフェンを1錠服用した。

   グラフで見るとロキソニンの効果は顕著。

   薬効が続いた12時間は熱が急激に平熱以下に下がり、

   その後徐々に上昇した。


昨日と今日(9/27と9/28)、時として37℃超えもあるが、

ほぼ、37℃を切っている。以前の発熱曲線に戻ったと思う。

右膝関節の痛みは消えた。


ボクは常時体調不良を抱えているので、

いつも微熱があると思っている。

ロキソニンはその微熱まで一時的に下げたようだ。

薬効が切れる時間になると、また、徐々に上がってきている。

ボクの平熱には微熱が含まれていると考える理由がここにある。


今回の38℃超えの発熱と右膝関節の痛みとは、

その現れ方にタイムラグがあるから、

偽痛風と断じるには多少無理があるかも知れない。

でも、だるさと右膝関節痛以外には、

何の症状もなかったことを考えると、

偽痛風だったと断じてもいいのじゃないかな?

それが偽痛風の特徴らしいから。


(カロナールとロキソプロフェンは以前に処方された薬の飲み残し)



2 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

軽口を 叩いて申し訳ないが、麻薬常習者のようにヤクが手放せないようですね。
薬の効果は抜群のようですが薬害は、考えなくてよい?
スマホでカキコしました。
 
   

ター さんのコメント...

>匿名さん 鎮痛剤とか胃腸薬とかは大体のみ残りがありますね。その中で、鎮痛解熱剤は時と場合により使います。ロキソプロフェンはOTCとしてドラッグストアでも買えますが(ロキソニンの名前で)、効能が顕著だから、むやみに使うと隠れている病気を見逃す恐れがあリます。カロナールはロキソプロフェンより効きが弱い薬です。どちらを選ぶかは医師が決めるわけですから、素人の勝手な判断はお勧めできません。今回は、コロナの発熱曲線を頭に描きながら、解熱剤が効くのだろうか?との好奇心から、カロナールを使ってみました。解熱効果はありましたね。コロナだったらどうでしょうか?コロナに解熱剤が効かないとすれば、ボクの熱はコロナからではないということになります。ロキソプロフェンはボクの偽痛風には特効薬みたいなもので、過去に2回経験済みです。ほぼ熱が収まった頃を見計らい、決めの一手としてロキソプロフェンを使いました。