2013年3月17日日曜日

ツバメ見参


ここ連日はすっかり春の陽気。
2日前は日中風があったので、陽気に誘われてという訳にはいかなかったが、
昨日今日は風も弱く、上天気に誘われて、猫の額の庭の畑を耕した。
家内はあれも植えたい、これもと植えたいというけれど、
なんたって狭いんだし、連作障害も考えなければならないから、
どんな野菜を何処へ植えるかはクイズを解くようなものだ。
ともあれ、蒔かぬ種は生えぬわけだからという訳で、取り敢えず、ニラの移植とエンドウ5株とブロッコリー2株を植えつけた。

ご近所では、梅が盛りを過ぎ、代わりに、木蓮とコブシの白、トサミズキとサンシュの黄色が目立ちはじめた。
冬の寒さが厳しかったわりには、今年の桜の開花は早いという予報。
あと1周間もすれば開花するらしい。

今日、ツバメの群れを見た。20羽くらい居たか?
今年の初見参である。
去年は遅かった記憶があるから、今年はずいぶん早いな~ぁ、という感じ。
順調に季節が巡ってきた。

2013年3月14日木曜日

リフォーム後の初風呂

昨夜がリフォーム後の初風呂だった。
リフォームの言い出しっぺは家内であり、
資金の出処も自分のへそくりからだと家内が主張するから、
家内に先に入ってもらった。

家内には父親の遺産が少々あって、それを使ったようだが、
我が家の金融・財務大臣は家内であり、資金をどこから捻出しようと、
構わないというのが亭主のスタンスである。
どのみち、我が家に潤沢なお金が眠っている訳がないのである。

浴室のリフォームだけのつもりで始まった工事だが、スンナリとはいかなかった。
まず、地中部分で給湯配管の電蝕がひどく、給湯配管の更新工事を追加した。
そのために床の一部をめくる都合が生じ、めくりついでに、洗面室の床を嵩上げしてバリアフリー化することにした。
給湯配管工事は職人が休日返上で工事をしてくれたので、風呂の使用が遅れることはなかった。
床の方は材料と職人の手配が間に合わず、未完のまま。

初風呂は快適だった。
二人だけの風呂だから、追い焚きなしの給湯のみ。
乾燥機能もなしの換気扇のみ。
いたってシンプルな仕様だ。
断熱材で覆われているから保温にも優れ、洗い場で体が冷えることもない。
出来ればからだ全体を伸ばせる1坪タイプにしたかったが、今までどおり0.75坪で我慢した。
これが我が家の限界である。
次は台所のリフォームを家内は狙っているようだ。
亭主としては如何なものかと??
はてさて、どうなることやら・・・・・

2013年3月13日水曜日

公共の温泉銭湯に浸かる

自宅の風呂がリフォームのため使えないので、近くの温泉に浸かってきた。

外湯を探していたところ、家内が友達から訊いてきたのが犬山市民健康館の中にある「さらさくらの湯」。所謂、公共の温泉銭湯である。
さらはスペイン語で部屋の意味、さくらは犬山市の花。
我が家から車で15分くらいのところにある。

お湯は弱アルカリ性低張性弱放射能温泉で、郡上八幡と高山を結ぶ「せせらぎ街道」の中間にある明宝温泉から運んでいるというから、源泉かけ流しというわけにはいかないが、透明でツルッとした感じのお湯は悪くない。露天風呂もある。
犬山市の木曽川べりでも似たような泉質の天然温泉を汲み上げているが、こちらの湯を使わないのは汲み上げ湯量が少ないとか、明宝温泉側の宣伝効果狙いとか、それなりに理由があるのだろう。
入湯料は65才以上300円。
最近の銭湯の値段を知らないが、多分、普通の銭湯よりも安いのではなかろうか。
もっとも、近隣の市町村から銭湯そのものがほとんど姿を消してしまった。
自宅から最短のスーパー銭湯は距離もあるし、入湯料も高い。

土曜日の午後3時過ぎに行ったときは、10箇所くらいある洗い場が常時埋まるという盛況ぶり。
2度目の昨日の火曜日午後5時頃、洗い場は半分くらい埋まっていた。
利用者はほとんどがご同輩である。

施設の眼前には東京大学農学部演習林が広がり、入鹿池、博物館明治村にも近い。
我が家の近くにこういう良い施設があるとは知らなかった。
これぞ、灯台もと暗し である。(明治村にある品川灯台も灯りは点かない)

2013年3月8日金曜日

びっくり仰天 床下に水溜り


今日から5日間の予定で風呂のリフォーム工事が始まった。
昨日、工事前の準備のため、建築32年後にして初めて洗濯パンを取り外した。
床に開いたポン穴から床下を覗いてびっくり仰天。
何と床下に水溜りが出来ているではないか!
しかも排水パイプの周辺の水が溜まっていない地面は、広範囲に亘って塩が吹いて乾燥した様に白くなっていた。
原因の一つは、洗濯パンの排水トラップと排水パイプへ挿入するフレキシブルホースとをつなぐゴム製の特殊部品が、経年劣化してボロボロになっていたことによる漏水である。
ゴムの劣化具合から推測すると何10年も前からだろうか?

これで思い当たったことがある。
築10年経った20年位前に排水ピットの底が抜けたので、工事をしてもらったことがあった。
その時、排水ピットから床下に至る部分の地面が陥没していると工事人から指摘された。
布基礎のコンクリートのしたがえぐられて外の光が床下まで届いていた、と言うから相当ひどかったようだ。生憎、現役時代で会社に出勤していたので、家内が確認しただけで、自分は見ていなかった。

それにしても腑に落ちない。
ゴム部品が10年やそこらで劣化するものだろうか?
仮に、劣化していなかったとすれば、地盤沈下の原因は排水パイプの入口側で水が溢れていたためだ、ということになる。
そう考えて、排水パイプの高さを調べてみたら、あった!あった!これが原因かというのがあった。
ピット側の出口レベルと床下の入り口レベルとの差が20㌢くらいしか無い。
おまけに、出口側は臭気防止にエルボーを上向きに付けてあるから、排水には抵抗となっている。
そうか、これで平仄が合った!

今日来た工事人に現場を見て貰ったところ、ボクと同意見であり、
きちんと対策すると言ってくれた。

元はと云えば建築当時の根本的な設計ミス。今となっては不満をぶつける相手もいない。
それに気づかず、よくぞ今日まで、毎日床下に排水していたものだと、我ながら呆れる思いだ。
水はけが良くて、水溜りが狭い範囲にとどまっていたのは不幸中の幸いである。
この家もあと15年位も保てばいい。

2013年3月5日火曜日

タレコミ


昨日、タレコミをやった。

散歩の帰り道で自宅近くの農業用水路の底に茹でうどんが沈んでいるのを見つけた。
量にして数㎏位か?故意に捨てたとしか思えない。
用水路に排水管を突き出したうどん工場から、直に捨てられたものであることは一目瞭然。

個人経営のこの茹でうどん屋は時として、堂々と白く濁った水を用水路に流し込んでいることがあり、用水路の水量が少ない時はよく目立つ。
唯でさえ生活排水が流れ込んで水質が悪いのに、この工場のせいで下流の水質は一気に悪くなる。平素、そんな悪い印象もあったから、その光景でボクの我慢は限界を超えた。

役場の産業環境課へ、敢えて匿名でとことわった上で、電話した。
田舎町のことだから、名前を明かしたら、「ああ、あそこの誰々さんねぇ」という訳で直ぐバレる。
ましてやくだんのうどん屋はご近所よりちょっと遠いだけの距離にあり、お互いに顔を合わせたことはあるから、満更知らないわけではない。そういう訳で、名乗る訳にはいかないのだ。
電話に出た役場の担当者は、「直ぐ、現場を確認します」と言った。

そして今日、現場を通りかかったので、川底を覗いてみたら、うどんはそのままだった。
川浚いを期待していたので、ガッカリした。
役場の担当者がうどん屋にどのように言ったか、想像はつく。
田舎のことだから、まあまあ、やあやあ、で済ませたのだろう。

うどん屋を監視している人間がいると知れば、多少の牽制にはなるだろうから、
これ以上は、もう言うまい。
それにしても、タレコミなんて初めてやったが、気分の良いものではなかった。

2013年2月26日火曜日

春めく


3日続きの寒気がやっと峠を越え、北風も収まって、日差しに暖かさが戻って来た。
三寒四温を想わせる。
今朝は新聞を読むのを後回しにして、散歩を優先させた。
木曽川河畔に着いたのは、いつもよリ1時間半ほど早い9時頃。

途中の畑で2羽のヒバリが争っていた。
縄張り争いか?それともメスをめぐっての争いか?
カップルが出来れば、やがて縄張り宣言の揚げ雲雀も見られるだろう。

河畔の遊歩道にはバードウォッチングの団体さんがいた。
リーダーから鳥の居場所を教えられては、フィールドスコープや双眼鏡を覗いていた。
樹上のカラスが飛び立って、「あれは何?」と反応し、カラスと判って、皆大笑い。

コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキが餌を探す様子が見られた。
なるほど、ボクのいつもの散歩時間は鳥見には遅いようだ、と思い知った。
Nさんの言うとおり、鳥を見たけりゃ早起きに限るか。
次回から、木曽川へ散歩の時は、新聞の精読を後回しにして、
散歩時間を早めてみることにしよう。

2013年2月24日日曜日

寒気の中 枇杷の花薫る

昨日今日は寒気が厳しい。
かと言って、家に閉じこもれば自ずとPCに向かう時間が多くなって、
腰痛持ちにはよろしくない。
そんなことを考えながら、1時間ばかりの散歩で、体をほぐした。

昨日、木津(こつ)用水沿いを歩いていたら、爽やかな薫りがほのかに漂って来た。
思わず立ち止まった。横を向くと、そこに枇杷の木が1本あった。
はて、枇杷の花は、こういう香りを放つのか?
と、近くに寄って、花に鼻先を近づけた。
間違いない、枇杷の花の香りであった。

香りの表現は難しい。
ソムリエがワインをテイスティングしてはいろいろと香りを表現するのを聞くと、
その表現の巧みさにいつも感心するのだが、やはり経験が一番ものをいうのだろうかと思う。
枇杷の香りはいつか何処かで嗅いだことのある香りに似ているのだが、それが何だったのか、思い出せない。爽やかさという点ではジンジャーの花に似ているか??

気になったので、ネットで調べた。
自分の経験値にもっとも近いのは「杏仁」と出た。
そう言われればそうだと納得した。

ついでのことながら、枇杷はバラ科で、花は12月に咲き出すと書いてあるが、
今頃まで咲いているのは、今冬の寒さのせいかも知れない。
そう言えば、ご近所では梅の花もまだ咲かず、蕾のままだ。
今日も北から寒気が南下しているそうだが、これで今年の最後にしてほしい。