昨夜がリフォーム後の初風呂だった。
リフォームの言い出しっぺは家内であり、
資金の出処も自分のへそくりからだと家内が主張するから、
家内に先に入ってもらった。
家内には父親の遺産が少々あって、それを使ったようだが、
我が家の金融・財務大臣は家内であり、資金をどこから捻出しようと、
構わないというのが亭主のスタンスである。
どのみち、我が家に潤沢なお金が眠っている訳がないのである。
浴室のリフォームだけのつもりで始まった工事だが、スンナリとはいかなかった。
まず、地中部分で給湯配管の電蝕がひどく、給湯配管の更新工事を追加した。
そのために床の一部をめくる都合が生じ、めくりついでに、洗面室の床を嵩上げしてバリアフリー化することにした。
給湯配管工事は職人が休日返上で工事をしてくれたので、風呂の使用が遅れることはなかった。
床の方は材料と職人の手配が間に合わず、未完のまま。
初風呂は快適だった。
二人だけの風呂だから、追い焚きなしの給湯のみ。
乾燥機能もなしの換気扇のみ。
いたってシンプルな仕様だ。
断熱材で覆われているから保温にも優れ、洗い場で体が冷えることもない。
出来ればからだ全体を伸ばせる1坪タイプにしたかったが、今までどおり0.75坪で我慢した。
これが我が家の限界である。
次は台所のリフォームを家内は狙っているようだ。
亭主としては如何なものかと??
はてさて、どうなることやら・・・・・
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