2011年11月20日日曜日

整腸剤の効き目

屁は臭いと決まったものだが、自分の屁は臭くないと密かに自慢できていた。
もっともこんな話はブログだから書けることであって、人前で話せることではない。
だが、ここ2週間ばかりは自慢できなくなった。早い話、臭いのである。
排便は毎日あるが、1日1回でスッキリと行かなくて、日に2、3回、少しずつ出る。
その間に出る屁はいつも臭い。これではうっかり人ごみの中には行けない。
どうやら、腸内細菌叢に変調を来したらしい。

そこで買ってきたのが昔から名前の通った市販の整腸剤。
ビフィズス菌末とフェーカリス菌末とアシドフィラス菌末が入っていて、
夫々の名前の前に「コンク」の文字が書いてある。
知らない人なら、コンクって何のこっちゃ?となるだろうが、
我々化学系出身者には馴染み深い。
表示ラベルに略語で書いていいんかい?と思ったが、
書いてあるからいいのだろう。

その効能だが、見事なものだ。
昨日の朝から今日の昼まで5回飲んだが、
屁の臭さがピタッと止まった。
大手製薬会社の製品、薬嫌いのボクもさすがに脱帽だ。

このあといつまで飲み続けたらいいのか?
その辺のことは書いてないから、自分の体で実験するしかないか?
明日まで飲んで止めてみることにしよう。

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