昨夜は忘年会。
ボクの忘年会といえば、高校の仲良しグループのこれしかない。
高校の同級生の仲良しを中心にして自然に寄り集まった連中が13名。
当初は、ボクともう一人で、たまには飲もうかと、はじめたのがキッカケだった。
そして毎年、一人増え、二人増えしている間に、ここまで膨らんだ。
そんな訳で、はじめからなんとなく幹事をやって来た。
もう勘弁してよと言ったこともあるが、引き続いて「やれ」というから、そのままになている。
その代わり、手間を省くために、日にちは変われども場所は同じ所だよ、という条件を出した。だから、ここ4年ばかりは、毎年同じ場所で、同じバイキング料理。
シニア割引が効く上に、今年は仲間の一人が10%引きのクーポン券を持って来た。
フリードリンクなしなら2700円、ドリンク付きで4050円、時間は2時間。
この安さだからということもあるが、仲間内では好評である。
事前の案内は、メールアドレスがある者にはメールで、その他の者には電話で、
2ヶ月くらいも前に連絡したままだった。
いざ当日になって、さて、全員間違いなく来てくれるだろうか?
このことが頭の中でよぎった。
だが、それも杞憂だった。予定した12名全員がキチンと集まった。
よしよし!まだまだ皆ボケていないわい、と内心で思った。
帰りがけに、それとなく言った者がいる。
いつまでこうして皆が集まれるのだろうか?
これから徐々に欠ける者が出てくるだろう。
だから、毎年こうして皆の顔を見ることが大事なんだと。
仲間は皆、同じ思いなのだろう。
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