2011年12月31日土曜日

締まらない話 シャワー便座

子供たち家族が、夫々の都合で正月に里帰りしないので、家内ともども比較的のんびりと大晦日を迎えた。
それでも、家内はおせちを作って、昨日のうちに娘のところに送り出し、今日は台所の掃除をしている。
ボクはといえば、やはり昨日のうちにシャワー便座の水漏れに結論を出して、のんびりとパソコンに向かっている。

そのシャワー便座だが、何しろ狭い場所なので、取り外すのに便器を抱えて格闘する格好になった。
便座は分解できるところまで分解したが、水圧を掛けられなかったので、滲み出して箇所を特定出来なかった。
数年前に、メーカーのサービス会社にポンプだけ替えて貰ったことがある。
その時、すでにサービス期間が終了していて、次に故障したら、もう部品は有りませんよと言われていたから、どうやらこれで寿命らしい。

去年流行った歌の「トイレの神様」は寿命が短かったが、こちらはほぼ20年、随分長寿命だった。
我が家の山の神は、「床はバリアフリーにして、ドアは外開きに変更し、シャワートイレは全自動にしたい」と言っている。今年の最後に、頭の痛い宿題をもらった。

今年最後の日記はお尻を出したままで締まりのないようなものになってしまった。
くだらない日記に1年間お付き合い頂き、ありがとう御座いました。

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