2022年7月26日火曜日

Sさんからの手紙に思う

懇意に文通させて頂いているSさんから、
ワープロで横書きされた手紙が届いた。横書きは初めてのこと。
ボクはいつも手紙を横書きで書いてるが、Sさんは縦書き。
Sさんは、日本語は縦書きを基本にしているが、
今回はボクの横書きに付き合って横書きにしてみた、
とわざわざ書いて下さった。
どうやらボクはやんわりとご指導を賜ったようである。
Sさんは食品関係の業界新聞の元記者だった。
その道のプロの言葉は重い。
ありがたく受け止めたい。
(Sさんは4つ歳上の独居老人)

最近、パソコンの前に長く座り続けられなくなった。
体力だけでなく頭の回転も悪くなったせいだろう。
短い作文にも時間がかかるようになった。
主語述語、句読点、誤字脱字変換ミス、などの見逃しが多くなった。

一昨日、4年ぶりに娘が突然見舞いにやって来て、
「お父さん少しボケたんじゃない?」と、
こっそり家内に言ったそうだ。
いよいよボケが現実的になってきたのかな?
ボケは本人よりも他人からみた方がよく分かるかも知れない。
Sさんもボクの変化を何かしら感じられたのだろうか?


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

少しボケた気がする? いえいえそんなことはブログを拝見する限り全くありません。 理路整然、そんな心配はありません。 ただ以前からボクに比べれば、はるかに誤字脱字などないが、貴兄には珍しくアツ!間違えたな と最近たまに気がつく。 お互い許容範囲の事と思いましょう。
それよりもブログ公開のために、ムリしていないか少し心配している。ブログを見てカキコするのがボクは楽しみだが・・・。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 原稿の推敲は何度もやっているのですが、最近は推敲回数が減ったからミスも増えたと思っています。ブログは止めるつもりはないのですが、ネタが少ないので回数は減ります。よろしくお付き合い願います。