2020年3月23日月曜日

オットット! フィッシングされるところだった

スマホやタブレットで閲覧できるSmart Newsは便利だ。
だから、PCの大きい画面で読みたいと考えた。


「Smart News PC」でググって出てきた案内はこれ↓


クリックして出てきた画面がこれ↓


ダウンロードをクリックしたら、突然この画面が出てきた。↓
スキャンした結果、5つのウイルスに感染しているという。


そんな馬鹿な!?と思いながら続行をクリック。
出てきた画面がこれ↓
準備ができたのでアップデートをダウンロードせよという。


ここで初めてこれは怪しい?と気づいた。
使っているPCはノート型で、そのウィルスソフトは、
Win10にビルトインされているWindows Defenderであり、
毎日アップデートされている。
それなのにウィルス対策のアップデートをせよとはどういうこと?
こりゃ変だ!ということになる。
ここでダウンロード作業は中止した。


それでも汚染が気になったので、ウィルスバスタークラウドの30日間無料体験版をインストールして、PCをスキャンしたみた。
結果は汚染なし。↓
そうだろう、それでなくてはならない。


System Defender セキュリティセンターでググってみた。
やっぱり!ここはフィッシングサイトだった。

危ない!危ない!

2020年3月15日日曜日

ワインの飲み比べ

ボクは夕食時に赤ワインを70mlほど飲むのが習慣になっている。
最近までチリ産のボックスワインをもっぱら飲んでいた。
値段は3リットル入りで税抜1400円を切る安酒である。
ブレンドワインであり、ミディアムボディとフルボディの中間くらいのやや辛口のようだが、
ボクにはボディがどうのこうのというのは解らない。
ただ単に、コスパがいいから飲んでいるに過ぎなかった。


ところが最近、いつも行くドラッグストアで、
チリ産のボトルワインを安く売っていることにに気がついた。
750mlボトルが特売価格で税別449円。
赤が3品種、白が1品種あり、値段は皆同じ。
これらのワインはブレンド品ではなく、ぶどうの種類ごとの単品である。
赤ワインはフルボディのカルメネール/プティ・ヴェルドが1品、
ミディアムボディのメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンとの2品である。


早速、買ってきて味わった。
ソムリエのように微妙なワインの味わいをうまく言葉で表現する術を知らないのが残念。
でも、ボディというのが何なのか?何となくわかったような気がする。
また、ぶどうの品種により風味に違いが出ることも、ボディに影響することも解った。
特に、フルボディのワインはすき焼きのようなビーフ料理によく合うが、
それ以外の我が家の日常の料理にはフルボディでは重すぎ、
ミディアムボディのほうが合うことも確認できた。


余談だが、今までよく耳にした「テーブルワイン」「デイリーワイン」「ハウスワイン」という言葉。
調べてみたら、デイリーワインというのは日本だけでの呼び方でおおむね予想通りの意味だったが、テーブルワインもハウスワインもボクが思っていた意味とは全く違っていた。
ワイン好きがワイン知らずたった、というお粗末!

2020年3月10日火曜日

体力をウォーキングで測る

昨日は最高気温20度のポカポカ陽気だった。
ずっとサボっていたウォーキングをしてみようかと、
自宅近くの森をぐるっとひと回りしてきた。


300歩も歩かないうちに息切れした。
肺機能が衰えているので、
感染予防のために外出時は原則的にマスクを着用しているが、
そのマスクさえ外したくなるほどの息切れ。
仕方なく、歩みを止めて息を整えた。


そんな調子だから、30分でウォーキングを切り上げた。
途中のチェックポイント区間で平均の歩幅を算出してみたら、
67.0cmだった。
10年前の元気なときは75cmだった。
歩幅がここまで落ちたとは嘆かわしい!
google mapで距離を測ったら、30分で歩いた距離は1610m。
途中で写真を撮りながら、歩みを止めたこともあるが、
平均時速は3.2km/hである。
普通に歩く速度は4.0km/hと言われるから、
ボクの歩みはその8割。
これが今の実力である。

2020年3月2日月曜日

FDかな?

先週金曜日の歯科検診、そして、今日の胃カメラ。
これをもって当面の医者通いの予定はなくなった。
眼科は3ヶ月後、呼吸器内科は6ヶ月後。
どちらも経過観察のため。

歯科はメンテナンスだけだった。よく手入れされていると言われた。
胃カメラでは食道も胃も十二指腸もきれいだと言われた。

そもそも胃カメラは、食欲不振、むかつきなどが続き、
依然として体調が良くならないと訴えたこと、
胃カメラ検査が1年以上空いたこと、
によるものだった。

異常なしの診断だったから、
先生に「こういうのをFDというのでしょうか?」と訊いたら、
「そうかもしれませんねぇ」と今ひとつ歯切れが悪かった。
FDという言葉を知ったのは最近のこと。テレビで見た。機能性ディスペプシア。
消化器系で体調不良を訴える患者に、原因となる所見が見当たらない場合の診断名ということらしい。
先生は、逆流性食道炎と診断し、その薬を処方し続けている手前、
素直にFDと言いづらいのかな?、と思わないでもない。
ともあれ、検査はすれども治療はせずでは、体調は良くならない。
困ったものだ。