2017年11月28日火曜日

Updateを阻んだ犯人見つけた!

Win10のupdate を阻んでいる犯人をやっと見つけた!
BuffaloのDriveNaviの古いフォルダーがデスクトップとドキュメントの2箇所に紛れ込んでいた。
これらを削除。
早速、update 再開。所要時間1時間20分で終了。
やっぱり、頭を冷やした甲斐が有った。

反省はパソコン内のデータ整理。
何しろWinXPやWin7の古い時代のソフトやデータの一部をWin10に引継いで来たので、ごちゃごちゃになっている。パソコンの中身も断捨離しなければならない。


収穫も有った。
犯人が見つからなければ、残る方法は初期化しかなかった訳だけど、個人用ファイルを保持するオプションを選んで初期化しても、windows live mailソフト本体は勿論、メールやアドレスなどのデータまでごっそり削除されることを知った。
Microsoft社はこのメールソフトのサポートを終了しているから、同社からのダウンロードは出来ない訳で、
消えてしまったら、ハイそれまでよ!である。
でも、幸い、アーカイブをダウンロード出来るサイトがあることも分かったから、データをエクスポート、インポートする方法を習得すれば、Win10を初期化しても何とかwindows live mailを復元出来るかもしれない。

初期化は失うものが多いし、ソフト、アプリの再インストールに手間がかかる。

そんな厄介な初期化を避けられて、やれやれ!である。

2017年11月24日金曜日

win10 ver.1709へupdate 出来ないという問題

今使っているデスクトップPCのOSが ver.1703になってから、webブラウザーのIEとchromeが、クリック一発で立ち上がらずに2~3回開き直させられるし、IEでスクリプトエラーが頻発するよういになっている。すでに、ver.1709へupdateしたノートPCではそのような問題は出ていない。
そんな訳で、デスクトップPCのver.1709のupdateを首を長くして待っていたのである。

一昨日、デスクトップPCにやっとupdateの順番がまわてきた。
早速、updateを実行したら、途中でstop 。update出来ませんと来た!
trend micro security 2009が残っているので、自分で削除しなさい!さもないとupdate出来ませんよ!というのである。何?それ!?
そもそも、デスクトップPCを買ったのは2012年12月だから、そんなに古いウイルスバスターを使う訳がないのである。

サビ付いた頭を必死に動かしてやっと見つけたのは、2009年に取り付けた外付けHDD用のDriveNaviの中に入っているウイルスバスター体験版。
これを使ったかどうか記憶は定かでないが、兎に角、削除してみたら、3つあったtrend micro internet security 2009の文字列が1行消えた。
しかし、未だ2つ何処かに残滓が残っている。

ローカルディスクをスキャンしても、問題の残滓は見当たらない。
グって見ると、様の問題提起がされているが決定的な解決策はmicrosoftから出ていないようだ。
さぁ困った!
お手上げだ! 少し頭を冷やしてから、犯人探しをしてみよう。

2017年11月19日日曜日

冬空にブルーインパルス


今日は真冬並みに寒く、陽が出たり陰ったり、時には霧雨が舞った。
朝方、洗濯物を外に干せないものかと庭に出て、空を見上げたら、自衛隊岐阜基地の大型輸送機が低空で飛んでいるのが見えた。はて、今日は日曜日だから、基地の飛行機は飛ばないはずなんだが?
ひょっとして、今日は恒例の岐阜基地の航空祭かな!と気がついた。
急いで、ネット検索したら、間違いなし。航空祭だ。
しかも、ブルーインパルスが4年ぶりにデモ飛行をしてくれるという。

そんな次第で、霧雨模様の空の下でコンデジを掲げて、辛うじて撮れた証拠写真の1枚。


有川浩の小説「空飛ぶ広報室」を面白く読み、同名のテレビドラマを観て以来、すっかり新垣結衣のフアンになった。
その後で、東日本大震災でブルーインパルスの東松島基地が津波の被害にあったが、
機体は他の基地に遠征していて無事だった。
今日の岐阜基地での飛行はそれ以来ということになる。
天気が良ければもっとよかたのだが、ブルーインパルスの雄姿を観られただけよしとしよう。

思えば、米軍のブルーエンジェルスがファントムF-4で日本の空でアクロバット飛行したのは、
46年前の昭和46年の小牧基地。その時、ボクも臨場した。立錐の余地がないほど詰めかけた観客は飛行の凄さに度肝を抜かれた。
余りの轟音の凄さで、基地周辺から苦情が殺到し、1日限りで終わってしまったという誤算もあった。折角意気込んでやって来たのに、この仕打とは!もう2度と来るものかと、チームメンバーが捨て台詞を残したとか。それ以来、日本では飛ばなかった。
それを模して編成されたのがブルーインパルスであることは言うまでもない。
ボクはそれ以来のフアンである。

2017年11月18日土曜日

大先生に勝手なお願いをしちゃった

10日ほど前から家内のひどい咳が止まらず、熱が出たり収まったりしている。
かかりつけ医は気管支炎と診断したが、念のために撮ったX線写真で、右肺下葉に気になる影があるという。フィルムを借りてきて、来週金曜日にリュウマチ性多発筋痛症で通院している大学病院で診てもらうことになった。ボクとしては、せきが止まらないのも気になるが、肺の影の方が大いに気になるところ。

昨日はボクの4ヶ月検診日(3回目の手術から3年3ヶ月経過)だったが、そんな訳で家内の同伴なし。
ガンマーカーのCEA(正常値<5.0)は4ヶ月前の5.5から4.6の正常範囲に下がった。
CT画像診断では、胸部、腹部ともに異常は見られず、問題のリンパ節の腫大は完全に無くなった。
毎度のことながら、異常なしという診断が出た瞬間に緊張が一気に開放された。

ホッと気が楽になったところで、超多忙な先生には迷惑な話だが、家内のことを話した。
家内は、先ず、大学病院で診てもらうことになるが、万一、肺がん手術という事になったら、「先生に是非お願いしたいので、よろしくお願いします」、「ボクが先生に手術していただいたから、家内にも平等にしてやりたいと思いますので。」と。
先生は、ニコニコしながら「いいですよ」と軽く応じて下さった。
ボクも先生も軽い挨拶程度のつもりの会話である。
ボクの次の検診が4ヶ月後だから、万が一の事態の時に、事前にということなら、昨日しかその機会が無かったのである。

勿論、家内がガンだと決まったら、手術は通院している大学病院でなく、ボクの先生の病院にするつもりでいる。

日経ビジネスオンラインの2017.10.16日号の記事の中で、順天堂大学病院呼吸器外科の鈴木健司教授は「医者(外科医)が一人前になるには1000件の手術をこなさなければならない」と述べ、「肺がん手術を1年間に200件以上やっている病院は全国に9ヶ所しかない」と云う。
この記事に照らしてみると、ボクの先生の手術は、ボクがお世話になった6年前からの数字だけ(ガン以外も含む)でも、毎年200件を下ることはなく、300件を超える年もあった。
全国的にも屈指の大先生なのだ。(ボクは、県内でガンセンターに継ぐ2番目の実績と推定している)

そんな大先生に、これからどうなるかわからない家内のことまで、気軽にお願いをしちゃった。
どうか先生、先生のご都合も考えず、勝手なお願いをいたしましたこと、お許し下さい。

2017年11月12日日曜日

不快な電話

詐欺を企む自動応答電話が多くなった印象があるが、昨日は、それとは違った不愉快な電話が2件あった。

1件目は、若い女から、
「モシモシ、こちらは村上です。奥様はいらっしゃいますか?」と。
こういう場合、家内が在宅していても、ボクは直ぐ家内につながない。
どんな相手かわからないのに、家内が居るとか、居ないとか、そういうことは言わないのがボクの流儀だ。それだってプライバシーではないかと思うから。
で、「どちらの村上さんですか?」と訊いた。
そうしたら、どうだ!「奥様に用事があったのですが、結構です」と言って、バシャ!
家内に訊けば、同名の知人はいるけど、そんな失礼な電話をしてくるような人ではないと。
もう少し相手がどんな奴なのか探ってもよかったかな?

もう1件、
「モシモシ、こちらは中部電力の・・・・、WWW.・・・・の、・・・・と申します。今日はご家族に69才以下の方がいらっしゃるお宅に、好条件で設置ができるソーラー発電設備のお勧め・・・・・」と、
前置きが終わって、やっと本題に入ったところで、こちらが、「お断りします」と一言。
相手は尚もしつっこく、「断られる理由は何でですか?」と訊くから、
「理由をいう必要はないいでしょう」と応えて、電話を切った。
老い先短い我が家にソーター発電は要らない。ましてや69才以下の同居人云々の条件には合わない。それを言えばよかったかな?でも、それだと、こちらのプライバシーを開陳することになるのだが・・・。

我が家の固定電話に掛かる電話といえば、こんな電話が半分以上もあろうか?
電話は便利だけど、不愉快にしてくれる道具でもある。

2017年11月10日金曜日

プリンターインクのこと

年賀ハガキは、郵便局の配達員に予約しておいたら、予定通り11月2日に届けてくれた。
プリンターは、ブラックインクが無くなったので、純正の6色インクセットを買って、補充した。
これで年賀状作成の準備よし。

そのプリンターインクについてである。
純正インクは高いから互換インクを使いたいのだが、プリンターを更新してから未だ1年しか経っていないので、泣く泣く純正インクを買った。互換インクが原因でプリンターが故障したら、それこそ泣くに泣けないからである。

今年の年賀状の印刷を済ませたら、あとは、互換インクに切り替えてみよう。
そう思って、ちょっと気が早いが、互換インク事情を下調べしてみた。
そしてボクの得た結論は次の通り。

1. 純正のカートリッジを使うべし。互換カートリッジは避けるべし。
2. 詰め替えインクはエレコムかサンワのどちらかにすべし。
3. リセッターを使って、カートリッジ情報をリセットすべし。
4. 違うメーカーのインクの混用はさけるべし。


純正カートリッジはメーカーのノウハウが隠されているからこれを使わない手はない訳で、プリンターの故障リスクの一つが減るかもしれない。
インクは国産のもので信用できるものを使えということ。百均の中国産は信用できない。
リセッターなるものがあるのを初めて知ったが、これはカートリッジのインク量を正確に表示させるために、カートリッジの情報を初期値にリセットする小道具。これが結構高くて5千円程度する。詰め替えインクは各色とも1本で5回分だから、5回も使えば元は取れると考えようかな?
メーカーが違うインクの混用はどんな化学反応が起きるか知れないということ。実は、これが難しいかも。5色均等にインクが減ることはあり得ない訳で、どこかで未だ使えるインクを廃棄しなければならない。

さて、こうした準備をして来たところで弱った事態になった。
88歳の次姉が末期の胃がんで入院したのである。
年賀状は出せないかもしれない。

2017年11月6日月曜日

こんな文字化けは初めて

microsoft社はwondows live メールのサポートを終了したが、ボクはまた使い続けている。
その理由は、使い慣れているという以外に、自分のパソコンに中に受発信メールを保存できること。googleのGmailのように外部に保管されるのと違って、この方が安心感がある。

さて、そのwindows live mailで受信したamazonからの連絡メールが文字化けした。
今までも文字化けしたメールはいろいろあるが、それらはエンコードにunicode(UTF-8)を選べば日本語に表示できたのだが、今回はそれをやってもダメだった。

ボクの場合は、プロバイダーで受信したメールは、同時にGmailにも転送するように設定してあるから、こういうトラブルの時はGmailを開いてチェックできる訳で、そちらでチェックしてみたら、
amazonのメールはGmailではちゃんと日本語に表示されていた。

win10のメールアプリではどうか?
こちらにはプロバイダーメールのアカウントもGmailのアカウントも登録してあるから、こちらからでもチェックできる。チェックの結果、プロバイダーメールもgmailも、文字化けしていなかった。

以上で、amazonのメールはwindows live mailと相性が悪いということが判った。

この対策をググった。
かなり手こずったが、windows live mailのエンコードに(日本語(JIS 1 バイト カタカナ可)を選択すればよいという解答を見つけた。


以上はつまらないことだが、パソコンをいじってこの方、今回の文字化けは初めてのこと故、敢えてここに書いて置く。


2017年11月3日金曜日

今日は何日?

毎週の月曜日と金曜日は忘れない。
何故ならこの日がゴミ出しと、それに合わせて床に掃除機を掛ける日で、ボクの担当だから。
ところが日にちになると、毎日気にかけるということが少ないので、今日は何日だっけ?ということが多くなる。早い話、これも初期の呆け現象だろう。

今日は11月3日で祭日だということをコロッと忘れていたのは2日前の11月1日。
朝から好天気だったので、気になっていた金木犀の剪定をした。
次の11月2日の昨日も同じく好天気だったから、もう一本の金木犀を剪定した。

2日分の切り枝をまとめて、さあ明日(今日)の金曜日に廃棄場に持ち込むぞ、と意気込んだところで、外出から帰った家内が、
「おとうさん、明日は祭日で廃棄場は開いてないよ。明日から3連休だよ」、っと!
そうだ、そうだった!とそこで初めて気がついた。
斯くして、切り枝の廃棄は月曜日の11月6日までお預け。


今日も暑いくらいのポカポカ陽気。こんな時に家に引きこもる手はない。
廃棄作業が先延ばしになって暇が出来たので、これも前から気になっていた感度不良のセンサーライトを取り外して、点検をした。
いじっている間にセンサーレンズ(カバー)がポロッと欠けた。プラスチックの経年劣化である。
中のセンサーにも錆が来ている。よって修理不能。6 9年以上使ったから寿命だろう。
早速、後継機を買うつもりで近くのホームセンターまで出かけたが、高いから、やっぱりネットで買うことにした。
代わりに、ブルーベリー培養土や牛糞などの肥料を買い込んできた。
猫の額ほどの我が家の菜園。土作りはボク、植えるのは家内。分担が決まっている。