2011年10月29日土曜日

百科事典を廃品に出した

中学校生による資源ごみ回収活動に協力して、
本日、平凡社の世界大百科事典全24巻を廃品に出した。

思えば、未だ独身のころ第1巻が発刊されたもので、
結婚後も続巻が送られてくるたびに支払う代金は、
少ない給料でやり繰りする家計の結構な負担になっていたらしい。
ずっと後年になって、家内がそんなことをポロッとこぼしたことがある。
そんな苦労をして揃えた事典だから思い入れはそれなりにあって、
ネット検索で何でも調べられる時代になって無用の長物化したにも拘らず、
今日まで捨てられずにいたものである。

これで、どの位調べ物をしただろうか?
ごくごく少なかったから、全く開いたこともない巻もあったはずである。
何と馬鹿馬鹿しい物を後生大事にしていたことかと
ぽっかり穴の空いた本棚を眺めながら、我ながら呆れる思いがしないでもない。
この機に、小説など、ブックオフで売れるものは売って来ようか?
そうすれば、本棚のひとつくらいは捨てられるだろう。
これで、我が家のガラクタ整理にハズミがつけばいいのだが・・・。

写真は近所の畑で焚き火する煙。畑でならお咎めなし。
これからしばらく、各所で見られる近郊の田園風景。

2011年10月28日金曜日

給湯器の更新

本日は給湯器の更新工事。
名古屋駅近くの中村区の会社から二人の工事人が、夫々の車に載ってやって来た。
年上の方は40歳半ばで年下の方は30歳くらいか?
工事の一切は若いほうがやって、年上の方は指示や指導をするだけ。
ガスと水道のパイプと、コントローラーのコードを外して、給湯器を新旧交換し、
あとはパイプとコードを繋ぎ込むだけだから、比較的簡単な工事である。

1時間ばかり経ったところで、年上の方がいなくなった。
若い方に訊いたら、三重の松阪市のほうの工事に行ったと云う。
距離にして160kmくらいあろうか?

3時間くらい掛かった工事が終わった所で、茶飲み話。
本社は神戸にあって、名古屋はその子会社。
工事担当者は今日来た二人しかいない。
その二人で、愛知三重岐阜3県の注文をこなし、
更には、静岡、福井に行くこともあるそうだ。
リフォーム屋だから、給湯器に限らない。
他の業者に比べて圧倒的に安いから、多忙らしい。

必要な器具類はすべて、予めネットで注文させ、宅配業者に運ばせ、
工事代金も含め、支払いは銀行振込か代引で済ませておく。
現場の見積は、お客に写真を撮らせてメールで送らせる。
そのあとで工事人がやって来るという仕組み。
なかなか合理的、だから安いのだろう。
ボクもそうだったが、初めての客は、この会社に頼んで大丈夫かと思うらしい。
でも、その心配は無用だった。連絡よし、対応よし、仕上がりよし。
必要なときが来たら、リピーターになってもよい。

先の光テレビに次いで、2つ目の工事が終わった。
ボクの残りの人生でもう二度と、アンテナを立てることもないし、
給湯器を取り替えることもないだろう。

2011年10月25日火曜日

アンテナ撤去

一昨日、屋根に登ってテレビアンテナを撤去した。
我が家の二階の屋根に登るには、一階の屋根に脚立を立てれば簡単に登れる。
アンテナの支柱を支えていた針金4本は庇の先端の樋受けに括りつけてあるので、
地上から二階の大屋根にハシゴを掛けなければ外せないが、
そんな高い梯子は持ちあわせていないし、
仮に、有ったとしてもそんな高いところに登るつもりはないから、
結局、4本をクロスに結んで屋根の上に残すことにした。ステンレス製の針金だから錆びることはない。
作業は順調に行き、屋根の上はすっきりした。

大変だったのは、資源ゴミに出すための準備で、これに丸半日掛かった。
外したアンテナの分解には、支柱への留め具が錆び付いているので、
金ノコで切るしかなかったし、
長いものは60センチ以下に切り、鉄とアルミとその他のものに分別。
不要になったブースターはHard-offへ持ち込めないかと調べてみたが、
相場が0(ゼロ)円とあっては、やはりゴミに出すしか道はなし。

アンテナ撤去を業者に頼むと、コミュファなら2万円、光テレビの工事に来た下請け業者なら1万5千円、地元の電気屋なら1万円というのが相場らしいけど、
自分ですべてをやってみて、その値段のリーズナブルさが理解できた。

今日は、散歩途中で、民家の屋根にVHFアンテナが多く残っているのを見ながら、
電気屋のメシの種になるのだろうか?・・・と。
嗚呼、わが貧乏人根性なり!

2011年10月22日土曜日

光テレビ開通

昨日は光テレビの工事。
業者は、先客の工事に手間取ったので、30分遅れてやって来た。来たのは4人。
二人で一組だが、予定が遅れたので他のチームに応援を求めた由。
リーダーは30後半くらいで、あと3人は20代と見た。
チームワークよろしく、1時間半で完了させた。
聞けば、4人とも昼食抜きだそうで、お茶請けに、りんごと梨を出し、
遠慮無くどうぞと言ったら、全部平らげた。
手際がいいし、礼儀正しく、気持ちのいい若者たちだった。

天井裏にボクが取り付けた古い分配器は、やはり不適合のものだったので取り替えた。
5部屋に行っている同軸ケーブル末端の感度を測定したところ、
我が家に1台しかない、そのテレビが繋がっている末端だけ、感度が悪かった。
仕方が無いので、インラインブースターを付けようかというところまで話が行ったが、
古いテレビプラグを使っていることが原因と判明し、これを取り替えたら感度が上がった。
結局、既設の5V2C同軸ケーブルでも問題なく、ブースターの必要もなし。
工事費用は基本料金の2,150円と分配器の4,000円をあわせて6,150円也。
今日から毎月483円の光テレビ費用が発生するが、これはアンテナ更新費用と見做せばよい。
今後、テレビを増設しても追加の工事や費用の発生はなし。

今回はからずも、分配器、同軸ケーブル、テレビプラグなど、
古い規格のものでは光通信の時代に適合しなくなったことを学んだ。
技術がすすみ、ボクの自己流の電気工事も段々と通用しなくなって来たようだ。

今後、気を付けなければならないのは、∨-ONU(映像用回線終端装置)の電源をきらないこと。
うっかり切ろうものなら、韓流ドラマの留守録が出来ていないと言って、家内に叱られかねない。
呉々も、用心ご用心!

2011年10月20日木曜日

中日のリーグ優勝と監督の交代


ボクがプロ野球を初めて観戦したのが、中学1年生だった。
前の打席でホームランを打った西沢がバッターボックスに立った時、木造の内野スタンドから火が出て全焼した。大惨事になって死人も出た。
大学1年の時には中日球場でアルバイトを時々やった。
スコアボードに登って、スコア看板の取替もしたこともある。
そんなこともあって中日フアンになったのは自然の流れ。
但し、ドラキチではない。

リーグ優勝を決めた横浜線は引き分けだったから、昨夜のスワローズ戦に若手中心で勝って気分はすっきりした。
ホームグランドで今季最後の試合を終えて落合がフアンに挨拶した。
「選手が良くやった。褒めてやって下さい」と。

8年間でリーグ優勝が4回。勝ってなんぼの世界でこれだけの成績なら立派なものだよ。
中日フアンのみならず多くのプロ野球フアンがその業績を認めるところなのだが、
中日球団が早々と落合のクビを決めたのだから、フアンもクビを傾げたくなる。
クビの理由は、落合がマスコミサービスをしないから中日スポーツの売上が上がらないからだとか、監督をはじめ外様のコーチ陣の名古屋滞在費がかさむからだとか、いろいろ言われているようだが、どんな理由をつけようとも納得できるものではない。
ましてや後任が高木ときては、もう、球団が何を考えているのかわけがわからんよ。
高木は優秀な選手だったことは認めても、リーダーとしては最低だよ。
テレビやラジオの解説で、どんなファインプレーにも褒めたことがない、というのがボクの印象だ。
これでは選手はついていかないだろう。来期以降、下位低迷が決まったも同然だよ。

監督以下コーチ陣を譜代で固めて経費節減だなんて、ケチな考えでは勝負の世界で生き残れるはずがない。
落合にはチームを日本シリーズで優勝させて、アホの球団の鼻をあかせて貰いたいものだよ。

2011年10月18日火曜日

お上りさんの 東京見物 記

前々から息子夫婦から東京へ出てくるように誘われていたが、10月15日と16日の両日の木場公園での江東区民まつりの機会を捉えて、やっと重い腰を上げた。

14日は東京駅で親友の2人と久しぶりに落ち合った。
一人は年初来の前立腺ガンの治療を終えたところ、もう一人は心臓弁手術して4年目、ボクは肺がん手術をして1年経過。
3人が夫々この先の心配を抱えながらも、元気で顔を合わせられたのが嬉しかった。
来年の再会を約して別れた。

15日は、我々爺婆が久しぶりに上京したというので、近郊に住まいする嫁側の家族全員も集合して、にぎやかな会食になった。
思い起こせば、子供の頃、田舎では、米の収穫を終えたあとの鎮守の神様の秋祭りには、親類縁者が集まって、おふくろ手作りの押し寿司、いなり寿司、巻き寿司を頬張った記憶がある。
秋の祭りに親類縁者が集うのは習慣だったのかも知れない。

16日は、江東区民まつりの二日目。
初日は雨上がりで風も強く、そのせいもあってか人出は左程でもなかったが、
二日目は最高気温が30℃という暑さもかかわらず、20万人もの人出とあって、会場は満杯状態になった。


写真は、祭りの呼び物の一つ、木場の角乗。
息子の住むマンションの直ぐ前の公園の一角にある木場の角乗専用の池で行なわれた。

江戸時代から続く伝統芸は、子供から年配者まで色々な芸を披露するのだが、結構、失敗しては池に落ちた。訓練を重ねたて来たとはいえ、そこは玄人ではない地域住民の素人芸、かえって面白かった。真夏並の気温だから、水も冷たくはなかっただろう。


午後1時過ぎに、お上りさん向けにと息子が選んだ、観光コースに出かけた。
レインボーブリッジ、海ほたる、ベイブリッジ経由で、山下公園散策と中華街での夕食コースである。
湾岸線の高速に渋滞もなく、お陰で横浜が実に近かかった。
海ほたるに行って、人間はとんでもないものを作ったものだと感心、
遠くに東京スカイツリーを遠望、時代の変遷を実感した。
久方ぶりの山下公園は相変わらずの賑わい。夕まずめのベイエリアは美しかった。
初めての中華街は観光スポットに近くて、便利だが、店選びに苦労した。
飲茶セットで充分堪能出来た。
帰りは車窓から、トワイライト横浜である。美しい!

17日は新幹線に乗る前に、皇居東御苑を散策したいと言って出かけたのだが、
月曜日は閉園と分かって、急遽、日本橋界隈と人形町界隈の散策に変更。
「にんべん」の出汁(ダシ)バーで出汁を味わい、昼食は立ち食いの蕎麦屋。
小諸そばは安い割に、味は結構いけた。
人形町の甘酒横丁では甘酒を飲んだ。これは立ち飲みで、アチラコチラで売っている。
ごく普通の肉屋だと思いきや、脇から入る料理屋の入り口には一番安いもので牛めしの1890円の看板を掲げている高級店であった。別のところには「つづら」作りの小さな専門店があった。
この下町界隈、歩けば何が出てくるやら・・・。東京の下町も、また面白い。
・・が、ここでタイムアップ。14時03分発ひかりで帰名。

めったにないことだからと張り切って三日間も接待してくれた息子夫婦たち。
もさぞや疲れたことだろう。謝々!

2011年10月9日日曜日

光テレビ工事の下見

光テレビの工事の下見に業者がやって来た。
10月中の申し込みなら初期工事費19,635円のうち2,100円を支払うだけでOKというサービスを利用できるし、既設のアンテナへのケーブルを途中でカットして新しいケーブルを繋ぎ込むだけの簡単な工事で済むから、余分な費用は掛からないだろうと読んでいたのだが、どっこい、なかなかそう簡単ではないらしい。

一番の問題は屋内に張り巡らせた5C-2V規格の同軸ケーブルの経年劣化。
そんなことがあるのかと初めて知ったのだが、
長年の寒暖による膨張収縮の繰り返しで、通信性能が劣化するのだそうだ。
そのため、地デジは大丈夫だろうが、BSに通信障害が出るかも知れない、
そのためにブースターがいるかも知れないと言う。
もう一つ、10年以上前の分配器だと通信減衰が激しいそうだ。
これは、そもそも地デジやBS向けでない規格だということ。
だから、分配器を取替えなければならないかも知れない。

30年前に、自分で天井裏に潜って、各部屋に行っているケーブルを分配器に繋ぎ込んだからよく分かっている。ケーブルも分配器も、もろに該当する。
実際に工事をしてみて必要なら追加工事ということになった。
追加費用の発生である。
何故だか、ブースターはネットで買うより安いという。
確かに安く、8,820円ナリ。

工事は10月21日に決まった。
アンアナ撤去には10,000円の追加料金がかかるので、自分でやることにした。
また屋根に登ることになる。

2011年10月7日金曜日

給湯器の定価 どうなってるの?

給湯器の台所側のコントローラーがダメになったので、メーカー問い合わせた。
返事は、10年以上経っているサービス終了対象品だが、
直して直せないことはないけれど、本体や浴室のコントローラーが何時ダメになるかも知れない、だから、新品に取り替えたほうがいいですよ・・・・ときた。
尤もだ。こちらはそれを承知で問い合わせた。

次は、新しい給湯器に取り替えてもらうよう業者探し。
驚いた。何と、給湯器本体の定価の60~70%引きは当たり前で、機種によっては76%、80%引きのもある。一体、この業界はどうなっているんだ?
でも、買う側にとっては喜ばしい。

これはと思う業者のホームページから問い合わせした。
翌日の朝、電話が来て、現場を見ないと見積もれないので明日伺いますときたもんだ。
サービスがいいのか?客が少ないのか?
翌々日、まだ若い担当者が高速を使って1時間近くも掛けてきてくれた。
少し情にほだされかけたが、こちらの希望機種が高かったので丁重にお断りした。

とう云う訳で、更に安い業者の検索。
やっと見つけた、本体の定価¥207,165.-が¥64,554.-と、69%引きである。
売れ筋ではないので、これくらいなら御の字だろう。
工事費も最安値だろう。
この業者、すべてネットでの注文しか受け付けない。電話の問い合わせもダメで、
見積フォームから見積を頼んだ。
見積もりに来るかと思ったら現場の写真を送れというメールが来た。
今日はその写真を送った。
愛知岐阜三重3県で手広くやっているリフォーム屋らしい。
なかなかユニークな商売をやっているようだ。
検索に手間は掛かったが、時間を掛けただけのことはありそうで、この先が楽しみだ。

2011年10月5日水曜日

この歳でわが非常識を知る

今日は眼科医の予約日で、視力検査の日。来年4月の白内障手術までに行なわれる工程の一つ。
矯正後の視力が、左が0.9で右が1.0。
前回は左が0.4だったから手術と決まったのだが、これじゃ見えすぎるから手術を延期しましょう・・と言われるかと心配したが、「こういうこともあります、見えたり見えなかったりするんです」と言われて安心した。

女医先生から「患者さんが多くて8ヶ月待ちになっているので、手術枠を増やしました。4月の予定日を早めますか?」と言われ、「お願いします」と即答。
その結果、12月20日に左目、4月10日に右目の手術と決まった。
家内は右目を11月29日に手術と決まっているが、左目はまだ予定がない。
なんだか夫婦で白内障の競争をしているみたいだ。

意外だったのは「結構な乱視があります」と言われたこと。
この歳になるまで乱視だなんて言われたことがないからビックリ!
そのことを訴えると、「いやぁ・・乱視は誰にもありますよ」とあっさり言われた。
あとで調べてみると、これは常識らしい。
言われたことがないから無関心で来た、そのため、知る機会がなかったに過ぎない。
ついでに、近視のひとの老眼について書いてあるのが目に止まった。
近視のひとは水晶体が普段から厚くなっている事が多く、近くの物を見るのは得意な眼。従って、老眼になっても、ある程度近い距離であれば眼鏡をかけなくてもみることが出来る訳で、近眼用の眼鏡をはずして新聞を読んだりするのは、メガネをかけていると見えにくくなるから外すに過ぎない、なんだと。
なあ~ぁんだ、そうだったのか!である。
こうした常識も我が身に置き換えないからいつまでも非常識になっている。
この歳になってもそんな非常識が結構多いのだろう。

2011年10月4日火曜日

こんな田舎でも物騒なことに

日曜日の夜、わが町のとんかつ店で、閉店して店長が通用口から出たところを2人組の強盗に鉄パイプで襲われ、140万円強奪された。店長は大怪我だそうだ。
客単価1000円とすると1000人分か? どうやら数日間の売上全部だろう。
犯人は事情を知っている奴に違いない。
道路を挟んで隣には隣市のパチンコ&スロット店があるが、散々すられた挙句の突発的犯行とは思えない。
最近、守口大根畑が点在する地域では7件程の放火があったと、仄聞している。
犯人はまだ挙がっていない。
どうやらわが田舎町も物騒になってきた。
街中でならいざ知らず、こんな田舎でなぜそんな犯罪を起こすのか?
犯人は田舎だから警戒が手薄と読んだのか?

そんなことを考えながらの1万歩。
木曽川までの散歩コースに、これらの犯行現場がある。
遊歩道では、夏の名残の赤いカンナがまだまだ目立ち、芙蓉とヒガンバナはピーク過ぎてもなお盛り、見あげればオニグルミがたわわに実る。
いよいよ秋本番。
我が家のスダレも今年の役を終えさせた。

2011年10月1日土曜日

受診しても診察料を取らないケース

昨日、腰痛のリハビリと受診に整形外科へ行って来た。
リハビリを先に済ませて、予約時間を過ぎること1時間、やっと診察室に呼び込まれた。
医師の「どうですか?」の問に、「痛みは無くなりましたが、長時間パソコンに向かったあとは違和感があるので、いつぶり返すか心配ですが、1万歩は問題なく歩けます」と応えて、医師の反応を待った。
こちらには、出来れば注射を回避したい気持ちがある。
幸い、医師は「それじゃ、注射をしないで様子をみましょうか」と言ってくれた。
つかさず「実は、前回の注射があまりにも痛かったので、今日は先生から注射の尻込めを言われても、尻込みしたい気分だったんです」と冗談を申し上げた。通じたのかな?にこやかだったから通じたのだろう。
経過をみるので1ヶ月後くらいにまた受診するように言われて、放免になった。

会計はリハビリ料の240円 だけ。
コンサルティング(診察)料なし。
へぇー、こういうこともありなんだ。
患者側は治療なし、診断なしだから、当然と言えば当然かも知れないが、
医師側にすれば貴重な時間を費やして無料なんて、割りが合わないだろうなぁ?
例えば、電機製品の出張修理を頼むと、直るのか直らないのか分からないのに出張費を取られる。それに比べりゃ随分良心的だよ、これは。


今日から衣替え。
カーペットを庭で干していたら、ほのかな香りが ~ ~ ~。
キンモクセイの開花である。