2015年6月30日火曜日

我が家の大型ゴミ エレクトーン

居間にピアノと並んでエレクトーンが鎮座している。
ピアノの方は家内が嫁入り前から使っていたもので、今も現役であり、48歳の息子が帰省した時に弾いたり、孫が来た時にピアノ教室の課題曲を弾いたりしている
一方のエレクトーンは、38年前に苦しい家計をやりくりしてやっとの思いで家内用に買ったもので、音が出ないくなってからもう10年以上にもなろうか?
修理しよう修理しようと思いながらも、家内がピアノさえ弾かなくなり、その必要性が無くなって放置した結果、こうなった。

大型ゴミになったエレクトーン、1万5千円も出せば業者が引き取ってくれるだろうと思うが、その前に修理するという選択肢もある。
ダメ元で、メーカーの修理相談センターへ電話してみた。
答は予想通り、古いから修理できる可能性は低いと思うけれど、修理できなくても11,000~12,000円の出張費は頂きます、と来た。
自分もそうだろうなぁ~と思う。さて、どうするか?
家内としても、思い入れのあるものだから、ゴミとして出すには忍びない気分もあるようだが、
プロが診てご臨終と決まれば諦めがつくか?無駄金になってもいいから、診断に来て貰おうか?と思わぬでもない。

上蓋、後カバーを外して点検して見た。
ヒーズ切れなし、モーター類もOK。ダメなのは増幅回路系ということらしい。
アンプに3つあるパワートランジスタのうちの一つが触れないくらい熱く、他の2つはどうやら発熱していない。さては原因はこれか?
しかし、検索してみると、パワートランジスタというのはそもそもが発熱するものであり、その為に冷却フィンを抱えさせているのだということが分かった。
ボリュームを最大に上げれば、アッパー鍵盤はかすかに音を出すが、出さないキーも有る。
ロワー鍵盤とペダル鍵盤はすべて無音で、全滅。
ここまでわかったものの、それ以上の素人診断は無理のようだ。

翌朝になったら痛くて首が回らなくなり、3日目の今日も一段と痛い。
重いエレクトーンを持ち上げ位置替えした時に首の筋肉に負担が掛かり過ぎたのだろうか?
微熱があるから風邪かも?
首が回らなくてもうなずくことは出来る。
処分するかどうか?答は「ウン」である。

ピアノとエレクトーンを眺めながら思う。
ピアノは3世代に亘って使える丈夫さがある。
一方のエレクトーンは電機製品だから故障もするし、陳腐化するのも早い。
買うならピアノ、だから子供に習わせるならピアノがいい。

我が家の子供達にはそう仕向けてきた。それでよかったと思う。

2015年6月22日月曜日

これは旨いビールだ!

父の日なんて馬鹿げたことだと思っていても、息子や娘からプレゼントが届けば嬉しい。
静岡在住の娘は母の日は新茶、父の日はクラウンメロンと決めているから品選びに迷うことはない。メロンは父の日が食べごろになるよう事前に送ってきた。自分は仕事と育児で多忙を極めているから、やることも合理的である。
息子の方は品物が毎年違っているのは、嫁と相談しながら、ああでもないこうでもないと考えながら選んでくれているからなのだろう。品選びに苦労している様子が見える。
今年の息子のプレゼントはビールだった。先の病気見舞いに送って呉れた獺祭(ダッサイ)を絶賛したことがあったから、親父には酒、というイメージが定着したのかもしれない。

そのビール、305ml入の小瓶でサントリーの「プレミアムモルツ マスターズドリーム 醸造家の夢」という長い名前である。
冷蔵庫で冷やしておいてから、夕食時に飲んで驚いた。文句なしに、これは旨い!
チェコやドイツなどの本場で飲んだビールと比べても遜色ないし、あるいはそれ以上かもしれない。
それにしても今まで見かけなかったビールである。
調べてみると、どうやら贈答用にデパートなどで売っている以外はコンビニ発売を優先したらしい。コンビニで買い物する習慣がないので気が付かなかった。
コンビニで売るには量的に耐えられる生産体制があるということであり、どうやらサントリーの販売戦略が読めそうである。
レギュラービールで原料にモルトを100%使っているのはサントリーの「モルツ」だけだったので、ビールといえばもっぱらこれを選んでいたのだが、その内に気付いてみたらスーパーの店頭から消えていた。代わりに並んでいるのは「プレミアムモルツ」。これは他社のレギュラービールより値段が高い。サントリーはワンランク上で他社と競争する戦略を採ったようだ。
その戦略の延長線上に今度の新製品があるという訳か?
調べてみると大手ビール3社も色々と新製品を出して競い合っていて賑やかだ。

齢とともにビール類も飲む量が少なくなって、時には350ml缶1本を持て余すようになった。
305mlサイズはボクにはちょうどよい量である。これからはこんなビールを嗜んでみてもいいかもしれない。

2015年6月20日土曜日

Bluetooth接続を試す

先のブログで書いたとおりCDラジオを買った。
昔のCDラジカセと違ってすべての操作がデジタルになっているという点で多少の戸惑いはあったが、すぐ慣れた。
ラジオ局の登録とセッティングの機能やCDに収まっている曲順を自分が好きなように入れ替えて再生できる機能などは、便利になったなぁ・・・と思う。
タイマーによるCD再生とラジオの開始と終了、SDカードやフラッシュメモリーでの録音が出来るのも面白い。そういう事態になることはないだろうけど、あとでじっくり試してみよう。

今回の一番の関心事はBluetooth通信がどんなものかということ。
パソコンの音をCDラジオのスピーカーで鳴らすことでBluetooth 通信を試してみた。
このために買ったのが通信距離100m(クラス1)タイプのBluetooth アダプター。


アダプター付属のドライバーをパソコンにインストールし、アダプターをUSBに差し込んだ。CDラジの方はBluetooth 機能が組み込まれている。
パソコンでDVDプレーヤーで音楽を再生しながら、bluetooth でCDラジオにつなぐと、パソコンのスピーカーの音が消え、代わりにCDラジオのスピーカーが鳴った。
但し、音量が小さいからCDラジオ側でボリュームをしっかり上げなければならない。
これじゃ実用にならない。
CDラジオのbluetooth機能は、所詮、スマフォやワイヤレスイヤホンとの通信をイメージしているのだろう。

以上、1600円ほどの実験費用が掛ったが、Bluetoothのイメージはおおよそ理解できた。
ついでにbluetooth (青歯)の名前の由来も知った。http://moto-neta.com/it/bluetooth/
なるほど、そういうものか。

2015年6月17日水曜日

五人だけのクラス会

近場に住んでいる大学のクラスメート5人がホテルでの昼食会に集まった。
久しぶりに会おうじゃないかと音頭を取ったCさんは、ボクのブログを読んで呉れていて、
ボクの体調の回復を見計らっていたというから、何の事はない、ボクの回復を祝う会だった。

ボクを除く4人のうち、がんで胃を全摘した I さんとは2年2ヶ月前に会って昼飯を食べたからそれほど久しぶりという訳ではないけれど、あとの3人とは12年半前のクラス会以来である。尤も、5年前にもクラス会があったのだが、ボクが海外旅行を優先させてクラス会を欠席したという経緯がある。

皆んな夫々が問題を抱えている。
C さんは 自身は健康だが、奥方の脳腫瘍が寛解したものの寝たきりになっていて、入院先の施設に見舞のために日参しているという。もう1年半くらいになるか?それまでやっていたボランティア活動をきっぱり止めた。
T さんは 奥方がステージ3Cの卵巣管ガンが見つかり、手術と分子標的薬で治ったそうだ。奥方にガンが見つかって、慌てて現役を引退したという。
この2人は今まで奥さん孝行してこなかったことを大いに反省していると言っていた。
男が独り残されると誠に弱い。ボクも反省しないと・・・。

もう一人のI さんは数年前に奥方を脳梗塞で亡くし、その後自分も軽い脳梗塞に罹った。処置が早く後遺症も残らなかったといい、今も薬を飲み続ける。それでもタバコを吸い続けているので、皆んなでタバコを止めた方がいいよと言うのだが、どうも止める気がないらしい。それでいてオレは88歳まで生きると言った。5人の中で一番危ないように見えるけれど、案外、そこまで生きるかもしれない。

そして前出の I さん、こちらは胃がん全摘でもよく食べよく飲めるそうだから例外と言えるかもしれない。もともとが頑丈な体を持ち、大らかな人物だ。毎日百姓をしていて日焼けして真っ黒、健康体そのものである。こういう人にあやかりたい。

 話は殆ど自分や奥方の病気のことだけで終わってしまったのが少々残念だが、
久しぶりにお互いが元気に会えたでけでよしとしよう。元気なら、また会える。
昼食会をセッティングしてくれたCさんはじめ、集まった皆さんに感謝、感謝!

2015年6月13日土曜日

ガンマーカー値は正常範囲内

昨日は2ヶ月検診日。
結果がどう出るのか?待合室で待つ間も緊張しっぱなし。
診察室に呼び込まれて、先生の第一声は「CEAは正常範囲内ですね」。
家内ともども「良かった!」と安堵の言葉とともに「ありがとうございました」と、自然に頭が下がった。ガンマーカーであるCEAを下げたのは自分の体であって、先生が下げてくれた訳ではないけれど、経過観察という判断を下してこの日を迎えさせて呉れた先生の診断の正しさに感じ入り、自然と出てきた感謝表現にほかならない。
更に、ガンの転移先を疑われた後縦隔のリンパ節をCT画像でみる限り、縮小気味のようである。「どうやら炎症を起こしていただけのようですね」が先生のシメ言葉になった。

2ヶ月前の検診でガンではなさそうだということが分かってホッとしたのだが、
それでも本当に信じて大丈夫?という疑いが自分の気持ちの中に残っていたのは確か。
しかし、その疑いもようやく晴れた気分になった。ここまで約6ヶ月間。長かった!

昨日の検査日前に、なぜだか?毎日1件づつ4件の見舞いの電話やメールが入った。
それまで全然なかったのに、である。こういう偶然も珍しい。
その人達に早速報告を入れた。皆さんが喜んでくれたのが嬉しい。


でも、転移再発を繰り返した肺がんが治った訳ではない。
次の経過観察は2ヶ月後。今回と同様、血液検査とCT検査が待つ。
6ヶ月間隔の経過観察までの道のりはまだまだ遠い。

2015年6月9日火曜日

ラジオにもいろいろあるけど・・・どれを買う?

コンポステレオを処分して無音になった部屋にいるとどうも落ち着かない。
今までBGM代わりに鳴らしていたラジオ無くなったせいである。
パソコンでradikoを鳴らせばいいようなものだけれど、如何せんパソコンのスピーカーでは音がショボイし、それに、操作が面倒くさい。
やっぱりラジオは要るか! ・・となった。

今日は外が雨なのを幸いに、一日中、ネットで勉強と探しもの。
先ずは、ラジオはどんなものにするか?だが、どうせ買うならCDプレーヤー付きが欲しい。
コンポは要らないし、テープを処分したからテープカセットも要らない、
となればCDラジオということになる。
更に、パソコンに溜め込んだ音楽ファイルから無線でCDラジオに音を飛ばしたいし、
ラジオからSDカードやフラッシュメモリーに録音できる機種もあるというから、
それも欲しいということになった。
この条件で検索したらT社のCDラジオが候補に残った。

問題なのは、ボクのPCがブルートゥース仕様になっていないこと。
だからCDラジオと無線でつながらない。
どうすりゃいいのさ?と、ここからお勉強。
PCのUSBにブルートゥースアダプターなるものを差し込めばOKだが、それにはバージョンとクラスとプロファイルとに夫々種類があって、通信先のブルートゥース仕様と相性が合わないといけないという。アダプターは1000円以下で買える。

ここまで分かればあとは発注だけ。
一番安いところで買うとして、先日のリサイクル売上収入の約倍の値段になるけれども、
売上収入が有効に使えるというのが何よりだ。納得、納得!

2015年6月8日月曜日

梅雨入り

今日8日の午前、名古屋地方気象台は東海地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
平年と同日で、昨年より4日遅い梅雨入り。
午前中に、空を見上げて雨はまだ降り出さないと判断して散歩に出かけた。

我が家の東1500m先に広がる田圃では、あちらこちらで田植の準備が始まった。
当町と隣町に多いと言われている契約栽培の六条大麦は刈り取られた後だったので、
今年は麦秋を見損なった。
足を北に向けて歩いて1500m。着いたところは当町では名の知れたあじさい寺の安穏寺。
6日からあじさい祭りが始まったが、平日とあって人っ子ひとり居ない。町内会のボランティアガイドのお出ましも土日曜日だけのようだ。
境内を埋め尽くすほどに植えられたあじさいは7分咲きか?
大賀ハスが20鉢くらい、睡蓮が5鉢くらい並んでいるが、まだ蕾さえ見えない。
見頃になるのは1週間先とみた。 

帰宅して昼食をとり終わったところで雨がパラリと落ちてきた。
これで少雨のために続いた野菜の高値も解消されることだろう。
我が家でも2本植えたきゅうりの苗から、今朝、2本を収穫した。

2015年6月6日土曜日

リサイクル品の出張買取

写真の品を出張買取のH社に買い取ってもらた。
向かって左のコンポーネントステレオは昭和53年に秋葉原で買ったもの。
右のステレオは娘が平成5年に社会人になって直ぐ自分で買ったもので、
捨ててくれと言われてから10年近く我が家で預かっていた。
レコードを聴くには前者、CDを聴くには後者という具合に使い分けてきたが、
この度、断捨離対象品リスト入りして処分した。
デスクトップパソコンはwinXPのサービス終了に伴い不要になった。
その他に、ボクの初代一眼カメラ、小型スライド映写機、ミニテープレコーダー、未使用のキーボードとマウスにも値段が付いた。
尤も、値がついたと云っても総額¥6,050.-也。
 
一番高いのはダイヤトーンスピーカ2個セットで¥2,000.-
レコードプレーヤーが本体¥500.-、針付きカートリッジが¥800.-
その他は1個につき¥50~500.-
馬鹿らしいような値段だが、廃棄にお金を払うよりはマシだと割りきった。

これであとに残されたレコード盤も不要になった訳だが、処分は後回し。
レコードの音源はPCに取り込んでCDやDVDに保存済み。
ただし、再生が出来るのは今のところPCだけになってしまったので、音に満足できないようなら聴く方法を別途再検討しなければならないだろうが、聴力がとみに衰えてきて、音質をとやかく言う耳ではなくなっているから、その心配は無用だろう。
 
H社の出張買取りは予約制で、毎月20日以降の受付で、買取日は翌月の土日曜日だけ。
人手不足で忙しいそうだ。売って捨てる側も計画的でないといけないという訳である。

2015年6月5日金曜日

動脈血酸素飽和度(SpO2)を測る


ボクが息切れのことを書いたら、友人のCさんがパルスオキシメーターを使っているか?
、と心配してくれた。入院中毎日、看護師が指先に差し込んでSpO2を計って呉れたあの器具のことである。
そんなきっかけもあって、この度マイ器具として、これを買った。
市場には非常に高価なものから1万円以下のものまで種々あって選択に迷ったが、
散歩中でも測れるように、軽量で、表示が見やすく、且つ安いものに絞り込んでいったら、台湾製に行き着いた。
日本の会社が台湾のメーカーに委託生産しているのかな?
でも、日本で特定保守管理医療機器として認証を受けているから、そんなにおかしな品物でもないだろう。もっとも、安いと言っても値段は1万円近い。

問題の測定だが、精度は他の器具と比べていないので何ともいえないが、まあまあ使えるんじゃないかな。
今日、5000歩の散歩で試した。
普通に呼吸してやや速めに歩くと90%を切り、85%を表示することもあった。
普通に呼吸して普通に歩くと、ほぼ91%を維持していた。
歩行中に立ち止まれば1分以内に95%に回復し、更に10回ほど腹式深呼吸したら98%を表示した。
また、静かにPCのキーボードを叩いているときは大体が96%、息を殺して熱中した時は94%くらいに落ちることも。

こういう結果が出たからどうなんだ?と言われても、他の人との比較をしていないから解らないと答えるしかない。
自分のいろいろな行動や状態あるいは体調に対応したSpO2数値の傾向を、一旦把握してしまえば、あとは、いちいちこの器具で測ることもなさそうである。
その点、有れば便利だという意味で、家庭用血圧計と同じだろう。

でも、折角買ったんだし、携帯用ポーチも付いているから、しばらくお守り代わりに持ち歩いてみることにしよう。

2015年6月4日木曜日

ブルーレイディスクレコーダーの修理

ブルーレイディスクレコーダー(BDR)がテレビ番組を時々録画しなくなった。
そんなことがこの1ヶ月くらいの間に3回起きた。
いっその事、全部録画出来ないというのなら故障だと直ぐ判断できるのだが、こうした中途半端で、且つ、何時起きるか分からないようなトラブルの場合は、故障かどうかの判断が難しい。
3回目にどうやらHDDに問題ありそうだと、自己判断した。
ならば修理に出さなければならない。
慌てて、5年保証の期間を調べたら、その期限は7月8日まで。かろうじてセーフ!

3日前にアクションを起こした。
先ずは、P社のサポセンに電話。
電話の向こうのおねえさん(若そう)の指示に従いテレビ画面を操作し、
トラブル状況を確認してもらった結果、「故障です」となった。
サポセンの電話の繋がりもよく、対応がスムースで結論が早い。
好感の持てたサポセンである。

次は、保険会社のワランティーマートへ電話を入れた。
出たのは、若そうな男の声。
相手の質問に従い、故障の内容を答えた。
電話の向こうでカタカタとキーインの音が聞こえ、相手の質問に答え終わると、それで修理受付完了。

電話を切ってからしばらく待つと、修理担当会社から女性の声で電話が入った。
相手の所在地を問うと、小牧市とのこと。我が家からそんなに遠くない。
担当者の来宅日時が決まった。

2日前、すなわち修理依頼の翌日、P社製品修理専門会社のサービスマンがやって来た。
テレビ画面を見ながら故障原因を探るが、自分一人で判断が出来ないようで、スマホで何処かと連絡をとった。その後で、HDDの交換という結論を出した。
直ぐ、交換用のHDDを手配し、HDDが入ってから、2日後に来宅して、交換することになった。
この間、要したのは約20分。

そして今日、当のサービスマンが来宅した。
HDDを交換したうえで、テレビ画面を見ながらチェックして、異常なし。
ものの20分で終了。

今回の修理にはサポセンに電話してから完了まで4日間を要したが、部品の手配とサービスマンの多忙さを考えれば妥当な日数だろう。
こちらは在宅のままで済んだし、費用はゼロだから、今回の修理サービスに満足している。
P社の対応の良さが印象に残った。
但し、HDDが5年でだめになるのは早過ぎるような気がするが、部品に当たり外れがあるのだろう。
今回の教訓は、値が張る家電製品には5年延長保証の保険を掛けるべし、他社より多少値が張っても家電製品はP社を選べ、といったところかな?

これでBDRの専用者たる家内も静かになって、一件落着。
次に同じ故障が起きたら、保証期間が切れているけれども、HDDを取り替えるだけだから自分で出来そう。でも、その時はこちらが先にくたばっているだろうなぁ・・・・。

2015年6月2日火曜日

windows 10  7月29日から無料提供



今日PCを使っていて何気なく気がついたのがタスクバーの通知領域のこれ↓
窓のマークが白く塗り潰されている。確か、今までは擦りガラスじゃなくって透明ガラスだったはず?
カーソルを持って行くと 「windows 10 を入手する」の文字が出た。
 ネットで調べたら昨日19時半過ぎにニュースなっている。
 だからボクのPCに通知が来たのはPCを開けた今日に違いない。早速、予約した。

 
 
XPのサービス終了から乗り換えるのに、win 7か win 8か 迷った挙句に、使用に違和感のないと言われていたwin 7 を選択した。老い先短い我が人生でこれが自分の使う最後のOSになるのだろうと思っていたから、まさかの展開になったのはうれしい。
 win 8 がwin 8.1になってまだ間がないのに、これだけ早く次のOSを、しかも無料で提供しようとするのは win 8系の評判が悪かったということなのだろうか?
 理由はともあれ、win 10 がどんなものか?あれこれ試す楽しみが増えて、暇つぶしが出来るぞー・・・。
それまであと約2ヶ月。待ち遠しい。