2013年11月27日水曜日

旧パソコンから新パソコンへ データの引越し

今まで使ってきた古いパソコンから新しく買ったパソコンへ、データを引越しさせた。
新しいパソコンにバンドルされていた引越しソフトを使ったが、
データの引越しは1時間10分であっけなく終了した。
さすがは専用ソフトだけのことはある。
もっとも、そのままではすぐ使えないデータの引越しもあるが、
微調整で使えるようになるから、大した問題ではない。


引越しの方法は、専用USBケーブルか、LANクロスケーブルで繋ぐか、外部記録媒体を使うか、ネットワークを使うかの4つから選択できるが、専用のケーブルはないし、外部記憶媒体の空きはないので、
結局、ネットワークを使うことにした。
これは、新旧パソコンがインターネットにつながる状態になっていればOKだから、一番簡単な方法。
ただ、問題は新旧2つのデスクトップPCに対してディスプレーがひとつしかないことだが、
これも、必要な都度、ディスプレーケーブルを2つのPCの間で交互に繋ぎ替えることで、クリアできた。

XPのサポート終了が近くなってきて、これからが買い替え需要期。
こうしたソフトのバンドルで客を誘うメーカーも増えているようだ。


新しいWin7では出費を抑えるために、手元にあるOfficeXPプレインストール版のディスクを使うつもりで、
新しいMicrosoft Officeをつけなかった。
実は、OfficeXPプレインストール版はインストール出来ないという話もあって、これが一番の心配だったのだが、いざ、インストールしてみたら、あっさりインストール出来てしまった。
これで引っ越したワードやエクセルのデータは問題なく復元できた。

当然のことながら、PCの動きは快調である。
ネットサーフィンでもストレスなく切り替わる。
画像の動きも良い。180GのSSDを付けたのは大正解だったようだ。

2013年11月23日土曜日

ブルーインパルス事前飛行訓練

今日、午前中は雲ひとつなく風もない晴天に恵まれ、
真っ青な空をキャンバスにしてブルーインパルスが見事に模様を描いた。
航空自衛隊岐阜基地の航空祭でのショウーを明日に控えて、今日が事前飛行訓練。
我が家から直線距離にして6㌔メートルくらいしかないから、よく見えた。
基地の中からでは逆光になるはずだから見物するには我が家方向からのほうがよく見える。
コンデジで撮っても何とか絵になったかな?
今年の話題は、オスプレイを展示すると発表したものの基地周辺の自治体の反対に遭ってあえなくキャンセルされたこと。
フィリピンの台風災害の救援にオスプレイも活躍しているようだし、
如何様なものなのか現物を見てみたいと思い、
ボクも明日は岐阜基地に行ってみようかと思ったくらいだから、
期待したフアンはさぞがっかりしたことだろう。
展示する話が急すぎて、事前に自治体側に何の説明もなかったということだから仕方がないか?
でもネ、オスプレイ以外の機種でも事前説明しろと自治体は言うのだろうか?
ことオスプレイについては政治的、イデオロギー的な材料に使われて、
オスプレイも肩身の狭い思いをしていることだろう。

今年は、有川浩の小説“空飛ぶ広報室”を読んだし、続いてテレビ化された同名のドラマも観た。
図書館の予約では今まで自己最長といえる程に待たされた本である。
ドラマは原作を少しアレンジしてあったが、それはそれで面白かった。
ブルーインパルスは、いつも自空の広報の頂点にある。



2013年11月22日金曜日

今日見た田舎の光景

雑草が多いか稲が多いかと思うほど手入れがされなかった田圃で、自脱型コンバインが収穫していた。
こんなに遅い収穫の、稲の種類は何だろう?
草の実も一緒にして混じるだろうが、そんなものが売りものになるのだろうか?
よくよく見ると田圃の中で爺さんがコンバインの運転手に指示していたから、
収穫を農協に頼んだのだろう。
3方を住宅に囲まれた田圃。
この上に住宅団地が出来るのはそんなに遠いことではないだろう。雑草が多いか稲が多いかと思うほど手入れがされなかった


小さな集落にある掲示板に転入披露の張り紙が4枚貼り付けてあった。
新たに町内会(自治会)に入った世帯のお知らせなのだが、入会金が1万五千円とはチト高い!
我が自治会では5千円だ。
村八分のような扱いをされたくないと思いながらしぶしぶ払ったのだろう。
否、祝儀袋に入れるから、払ったと言っては語弊があるか。喜んでご祝儀を出したのだ。

別の集落で、或るお寺の門前に庫裏を改築した折の寄付金披露の掲示板がある。
ここの檀家である我が家の隣家は?といえば、30万円のご寄付だ。
檀家が減って無住職のお寺が増えるご時世でも、当地ではお寺の修理や改築が目立つ。
田舎の付き合いも結構大変である。

2013年11月18日月曜日

XPパソコンに見切りを付ける

Microsoft社はWinXPとOffice2003のサポートを日本時間の2014年4月8日まで行い、翌9日に終了する。
そのリミットまで6ヶ月を切ったので、PCをそろそろ新しく買い換えることにした。
PCはハードが経年陳腐化するのでの、賞味期限は5年だと言われている。
ボクがWinXP のデスクトップPCを買ったのは2005年2月5日だから、足掛け9年使ってきたことになる。
よくぞここまで使ってきたものだ。
確かに、OSをアップグレードするにはハードが貧弱すぎて、耐えられない。
今も快調に動いていて捨てるにはモッタイナイが、見切り時だろう。

さて、新しいPCの仕様のことである。
ノートは未だVistaが使えているから、更新はデスクトップで決まり。
但し、フルタワーでは大きすぎるのでミニタワー。
今使っているソフトを移行させることと、タッチパネルでなくても差し支えないことから、OSはWin7で決まり。
グラフィックスはインテルチップセットにオンボードされているものだけでもいいかと思ったが、今までのXPでは動画の動きに不満があったので、今回は少し上を狙ってGeForceの1Gを加えたい。
そうすると、バランス的にCPUはcorei7が欲しくなる。
メモリは8G、HDDは1TBあるから、まあ、これでなんとかなるだろうが、
SSDのスピードを体感したくてインテルの180Gを1つ付けることにした。

こうして欲張ったスペックになると金額的に予算を大幅にオーバーする。
低く抑えようとすれば結果的にメーカーが限られる。
そして、候補に上がったのはM社。
国内でアセンブリーしている。
コスパはダントツだがフォローサービスが悪いのと電源パーツが弱いというクチコミが多い。
そこで電源パーツのグレードを少し上げることにし、サービスも安心サービスという1ランク上のものを選んだ。

そして発注した。
数日後に出来上がってくる。

どんなものが届くだろうか?楽しみである。

2013年11月15日金曜日

抗生物質を飲んで便が黒くなった


喉風邪に罹って、クリニックで処方をしてもらった薬を10日前の昼から飲み始めた。
4日後、排便で、便の黒さにびっくりした。
排便は快調であるのに色が悪い。少し灰色掛かった黒色だ。
便の色は毎回チェックしているから、それまでに異常ならすぐ気づく。
原因を考えたが心当たりは抗生物質しかない。

更に2日間薬を飲んで、翌日の6日目に薬が切れた。
黒便はそれから4日間続き、正常な色に戻ったのは5日目の昨日。
これでボクの抗生物質原因説が実証された。
便の黒色は死んだ腸内細菌の色と考えていいのかな?

薬を飲み始めてからここまで10日間かかった。
喉に少し後遺症はあるが、これをもって風邪の快癒宣言である。
処方された抗生物質はフロモックス錠100㎎。
クスリ110番で調べてみても便が黒くなるとは書かれていない。
この程度は副作用とは言わないのだろうけれども、
一言書いておいてくれると、無用な心配をしなくても済むものを、
と爺さんはひとりつぶやく。
この歳までいろいろの抗生物質を何度も体内に入れられたはずなのに、
こういう現象に遭遇したのは始めてのこと。これまで気づかなかっただけかもしれない。


2013年11月10日日曜日

ショールーミング


日経ネットを読んでいたらショールーミングなる言葉が目に入った。
アメリカ発の造語らしく、この1年で日本にも定着したらしい。
ボクの気づきが遅れたようだ。
スマホなどを利用して実店舗の店頭で現物の商品の価格情報などを確認し、
ネット通販で商品を購入する行為をいう・・とある。

なぁ~んだ、そんなことならボクもとっくにやっていらぁ~な!
ただボクはスマホを持っていないから、店頭でバーコードを撮影したりはしないけど。
若者たちは平気でやっているのかな?
さすがに日本では撮影を禁止にしているところもあるようだが、
今日のニュースでは、パルコがこれをOKし、あとでバックマージンを貰うという仕組みを始めた、
と伝えている。

そういえば3日前のニュースでヤマダ電機の9月期決算が赤字だと言っていたのを思い出した。
ヤマダの赤字理由には、中国店舗の閉鎖処理費用が大きいという外に、ショールーミングの影響も大きいようだ。
ならば、他の電器量販店はヤマダ以上にショールーミングの影響が大きかろうと思う。

ショールーミングは大いにやるべし。
消費増税が始まれば、ショールーミング行動は必然的に増えるだろう。

2013年11月6日水曜日

待受画面は孫の顔


先日一緒に飲んだ仲間のひとりが、
この5月に初孫が出来たと言いながらケータイの待受画面を見せた。
どこのジジ、ババもやることは同じだワイ。
世間のジジババのケーテイを覗いたらほとんどの待受け画面は孫の顔だろうか?
そう言うボクもご多分に漏れない。
しかし、写真は孫の成長とともに更新しなければならない。


3連休に来た孫を撮して、最新版の準備が出来た。
いざケータイへ送ったら、家内のケータイが拒否した。
そんなバカな、ボクのケータイにはすんなり送れたのに・・、何故だ!
何度も送り直しても結果は同じ。
しばらくしてやっと気がついた。

そうだ、家内のケータイに迷惑メールが多すぎて、
パソコンメールを拒否するように設定したのはボクだった。

ボクのパソコンメールだけ受信するよう設定しなおして、一件落着。

歳とともにこんなボケたケースが増えてくる。

2013年11月5日火曜日

久し振りに風邪を引いた

一昨日の夕方、鼻の奥が少し痛んだ。
これは風邪が入った!と直ぐ分かった。
案の定、昨日は喉まで痛み出した。
今日は、症状が喉全体に広がったが気管支には未だ。
一旦風邪が入ると10日間くらいは体が愚図つく。これはボクの経験則。
小旅行を計画中だったが慌ててキャンセルした。
お誘いしたNさんには申し訳ない。

先日、放射線科と呼吸器外科の先生から、
肺も放射線を浴びて傷んでいるから肺炎に気をつけろと言われて来たところだ。
年寄りには肺炎が最も怖いということもある。
それらの意識があるから3連休開けの今日、早速かかりつけ医に行ってきた。
薬を3種類とトローチを処方してくれた。
近藤誠著「医者に殺されないための47の心得」には、
3種類以上の薬を出す医者は信頼するな、と書いてあった。
それを思い出して、密かに笑った。例外というのもあるよ。
近藤誠医師は挑発的すぎる。まあ、それが受けて菊池寛賞を貰ったんだろうけど。

今回風邪を拾ってきたのは名古屋駅地下街に間違いない。
何年ぶりかに再会した遠来の親友を迎え、地元の3人を交えて久方ぶりに楽しい酒を飲んだのだが4日前の
地下街の居酒屋。
どうやら田舎者のボクには汚れた地下街の空気は合わなかったようだ。