2014年5月28日水曜日

今日はチャレンジデー

今年はじめて、わが町でも参加するというチャレンジデー。
チラシが先月末に公報に挟まれて配布されていた。
今日はその実施日。
世界中で5月の最終水曜日に行われているそうだ。
日本では例の笹川スポーツ財団から何がしかの支援が出ているらしい。

何がチャレンジかと言えば、当日スポーツした人の人数を人口比率で表して、対戦相手の自治体と競う行事に挑戦するという意味らしい。
わが町の対戦相手は秋田県の男鹿市。
人口がほぼ同じということで選ばれたらしいが、選んだのは、多分、笹川スポーツ財団だろう。
目的は住民の健康意識を高揚させて医療費の削減を図ろうということにある。
結構な行事だ。


ボクも日常やっている運動を報告するだけのこと。
8時から1時間の杖なしでシャドーノルディックウォーキング。
ついで、自転車で、9時半のスーパーの開店に合わせて138円(税別)の牛乳を買いに行き、
反転して、10時開店のドラッグストアにペットボトル6本380円(税別)の水を買いに行ってきた。
これで散歩と自転車の2種目をクリアしたが、参加種目は散歩にした。
朝のうちに、役場のホームページにアクセスして参加の報告をした。
家内は毎週水曜日の健康体操でグループ登録したから、我が家は参加率100%。
今日は今年初の真夏日。暑いチャレンジデーになった。

2014年5月25日日曜日

麦秋の候

今日は町民こぞってのゴミゼロの日で、8時から自宅前の側溝のごみ浚い。
昨日のうちに殆どの作業を終えてあるから、当日やることもなし。
それでも、ご近所さんへご挨拶がてら、カーブミラーの拭き掃除をやってお終い。
女連はここで少々の井戸端会議をするのが恒例だが、
亭主連は終わったら早々に引っ込むのもいつものこと。

ここ2、3日夏日が続くようになって、散歩に出るタイミングをちょっと外すと、
「暑いから止めとこ!」という怠けグセがつきそう。
そんな訳で、25℃を越える暑さの中を、少々無理して近所を散歩。

 田んぼはもう麦秋である。
高校のグランドでは高校生が野球の対抗試合をしていて、
若者たちの元気な声とカーンという気持ちのいい打球音が響いていた。
グランドのヘンス外で出会った球拾いボーイが、帽子を脱いで、大声で「コンニチワ!」とご挨拶。
ボクも「ガンバレよ!」と応じた。

2014年5月24日土曜日

シーリングライトの取替

我が家を建てた34年前、当時蛍光灯といえばスイッチを入れてもワンテンポ遅れて点灯するものが主流だった。だから、我が家の天井に取り付けた蛍光灯は洗面所を除いてすべてこのタイプだった。
唯一、洗面所だけはスイッチを入れたら瞬時に点灯する蛍光灯だった。

その洗面所の蛍光灯がかなり以前から時々うっすらと点くだけだったり、ちらついたりして、そろそろ寿命かな?と思っていた。
そうこうしているうちに、先日の洗面台の配線トラブルがあり、
それをきっかけに洗面台のボール型白熱電球をボール型蛍光灯に換えた。
そしたらずいぶん明るくなって、反面、洗面室全体が薄暗い感じになった。
やっぱり天井の蛍光灯を換えなきゃ!
そういう訳で、早速、新しい器具探し。

以前にこのブログで書いた事だが、LEDの天井照明は蛍光灯に比べて割高だし、喧伝されているほど省エネにならないことを知っているから、先ずは同じような瞬時点灯式の蛍光器具を探した。
そしたら、どうだ、点灯管式そのものを売ってないではないか!
点灯管式蛍光灯の時代は、とおに終わっていたのだ。
では瞬時点灯式で何があるかと言えば、点灯管のない高周波点灯式、いわゆるインバーター式というやつだ。これなら、我が家でもリビングで使っているし、先日洗面台に取り付けたボール型蛍光灯もそれの一つだ。
しかし、インバーター式といえども既にすたって来ている。
電器量販店やホームセンターに置いてあるインバーター式のシーリングライトほんの申し訳程度の機種と数量に限られていて、目的とする蛍光灯器具を選択する余地はなし。
今や、シーリングライトの座は完全にLEDに取って代わられている。

では、LEDシーリングライトにするか?
でも、高いんだよねぇ、値段が。
そんなことを考え、躊躇していたら、新聞に折込チラシが入った。
6畳用のLEDシ-リングライトが5780円(税別)なり。
慌ててネットで調べたら、これより安い処なし。
かくして、我が家にはじめてLEDシーリングライトが入る結果になった。
取り付けには引掛シーリング器具を取り付ける必要があり、電気工事士の資格が必要なのだが、ここは自己責任で。工事そのものは至って簡単なもの。141円(税別)の器具を買ってきて、接地側を間違わないように電線を差し込んで、木ネジで取り付けて、終わり。


点灯して驚いた。36Wだが蛍光灯ならその2~3倍のW数が必要だろうという明るさ。
これならもっと小さいW数のLEDでもよかったが、生憎と6畳用以下のシーリングライトになると玄関用の物しかない。
これでまあいいか。
幸い、調光できるから、半分程度に光量を落として使うことにした。

今回、照明器具の進化を身をもって勉強させてもらった訳だが、
こと照明器具について自分の理解が如何に時代遅れだったか、思い知らされた格好になった。
ボクの知識の暗さは蛍光灯ならまだしも、行灯だったよ!

2014年5月17日土曜日

御嶽山

冬、尾張は知多半島、その北の端の丘陵に位置する小学校から北の方を望めば、
雪を頂いてどっしり構えてひときわその存在感を誇示する山が見えた。御嶽山である。
左から、鈴鹿山脈、養老山脈、伊吹山脈と続き、その遥か先に郷能白山、そこから手前に美濃の山々が続き、その美濃の山々の上に御嶽山が鎮座する格好になる。更に、御嶽山の右手前が恵那山。
当時は、濃尾平野がよく見えたように思う。
数十年以上小学校を訪れていないので、景観がどう変わったのかは知らないが、今でも御嶽山は名古屋の都会地のビル群の頭越しに見えるはずで、その存在感は変わらないと思う。
ましてや当地は木曽川に接し、それだけ御嶽山にも近いこともあり、その存在感は大きい。
今日は、昨日に続き心地よい、やや強めの涼風が吹いている。
お陰で、地上の汚れた空気が一掃されて、残雪を頂いた御嶽山が良く見えた。視界良好である。


昨日は、定期検診だった。レントゲンと血液検査で異常なし。2ヶ月後のPET検査を予約した。
その難関旗門を通過出来れば視界が開けるだろう。

一方、一昨日は安倍総理が、現行憲法のままでは集団的自衛権は不可とする従来の解釈を変更したいとして、大きく踏み出した。十分時間を掛け、多くの意見を聞いた上で、国民が納得できるように決めてもらいたいものだが、前のめりに右傾化して突っ走る様を見るにつけ、暗雲が湧きだした感があるのは否めない。こちらは視界不良である。

2014年5月11日日曜日

パナの迅速な修理に納得

鏡胴が出なくなったパナのデジカメを修理に出したら、4日間で直って戻って来た。
1週間から10日間をみてくれと言われていたのに、この早さは何なんだ?
 5月7日にサポセンに電話
 5月8日10時頃、クロネコが段ボールと印刷済みのラベルを持って引き取りに来た
 5月11日の今日10時頃、クロネコが代引で届けに来た
費用は修理代8000円、Web修理受付特約でプラス500円(どちらも消費税別)。
自宅に居ながらにして包装、発送の準備をするわけでなし、郵便局か配送受付拠点に持ち込む手間も要らず、500円でこれほどのサービスを受けられるのなら安いと思う。
所用日数から配送の2日間、土曜日の1日を引くと修理に当てられるのは1日だけ。
と云うことは、届いて直ぐに修理したということになる。
修理が暇だったか?故障が少ないというなら結構なことだが、自分のカメラだけ故障したのは運が悪かったか?
肝心の修理内容だがレンズユニットを交換したと修理明細書に書いてある。
まあ、これは予想通りだ。
カメラの諸機能の点検をして異常なしという結果も。
一つだけ、気に喰わないのは、修理後の無料再修理は3ヶ月間という短さ。
常識的には1年だろうと思うけどなぁ?

この手の修理ははじめての経験だから、今回のサービスが妥当なのかどうか?は分からないが、
気分としては、パナはサポートの良さで信頼をつなぎとめたと思う。
但し、同じ故障が2度と起きないという条件での話したが。

2014年5月10日土曜日

スダレか?サンシェードか?

我が家の南面は西向きに振っていて、これからの季節は日除け対策が欠かせない。
例年は天津スダレを垂らして来たが、今年はどうしようかと思案した。
円安と消費増税のために、176cm×240cmのもので1000円前後に値上がったのだ。
裏表1年づつ使って耐用2年だから、年間500円のコストになる。
そこで、いっそのことサンシートに変えてみようかと考えた。

探してみると、幸い、3年間保証付の商品があるのを見つけた。
オーストラリアでよく使われているらしいタイプのサンシェードだ。
5年使えればコストはスダレと同じになる計算だ。
早速購入して取り付けた。

サンシェードは遮光率85~90%と謳っているだけあって日除けとしては十分。
風通しの方は、ひさしの先端に取り付けるから問題なし。
これでよし、と思った翌日、少し強い風が吹いた。
はためくことはためくこと、半端じゃない。
風をはらんで、引っ張る力も相当強い。
強力なアンカーに結び付けないといけない。
一方のスダレはそこそこの自重があり、上下にはためいても構造的には横にはためかない。
はためくというより揺れる感じの動きになる。
よほどの強い風でもなければアンカーは必要ないだろう。
尤も、強い風ならどちらも巻き上げて置かなければならない。

という訳で、スダレとサンシェードは甲乙つけがたし。
風通し優先ならスダレ、遮光性優先ならサンシェード。
併用して様子を見よう。

2014年5月8日木曜日

浜田投手の初づくし

7日の阪神戦の先発予告投手は川上憲伸。
彼は腰に違和感があり、試合開始2時間前に登板を回避した。
そこで先日1軍に上がったばかりのプロ2年目の浜田にお鉢が回った。
その浜田、何と何と、1軍初登板、初先発、初完投、初完封、初勝利、球団の今季初完封と初の字づくし。
憲伸には悪いが、こういうのもケガの功名と言わないか?

もっときつい言い方をすれば、戦力外通告をキャンセルしてまで川上憲伸を使い続けたがために、
浜田のような選手が出てこれなかったのじゃないか、と勘ぐったり・・・。

元中日コーチは、浜田は去年はダメだったけど今年急成長した、とコメントしているが、
ホンマかいな?自分の責任を棚上げしているように聞こえるけどなぁ・・・?
阪神藤浪、日ハム大谷とともに同期のビッグ3と呼ばれた逸材が1年出遅れたのも、多分にコーチ陣の責任に負うところが大きいと思うよ。

今年の中日にはハナから期待していなかったから戦績はどうでもいいけど、
選手が期待通りや期待以上に活躍するのを見るのは嬉しいものだよ。
高橋周平よ、早く戻って来て呉れ!

2014年5月7日水曜日

デジカメが故障

ウェストポーチに入れて散歩に持ち歩くデジカメのパナのTZ-30が故障した。
システムエラー(ズーム)と表示が出て鏡胴が出てこない。
サポセンに電話して、相手の言う通り操作したが結局直らず、要修理の判定になった。
買ってからまだ2年にならない。

パナカメラの修理は均一料金の8000円(消費税別)だからソニーなどに比べると安いほうだが、それでも結構な出費になる。
TZシリーズで4代後継機の最新型のTZ-60は光学30倍だから、今の20倍に不満があることを考えると、買い換えるチャンスかもしれない、と考えないでもない。
が、それには更に30,000円ほど追加しなければならない。
そこまで出すつもりなら、光学50倍のデジカメが買える。
まして、キヤノンが今年中に50倍以上の後継機を出すという噂が出ているので、
これを待っているところだ。
やっぱり今は我慢の時、今回は修理と決めた。

ネットで検索すると、同じ故障の例が結構ヒットする。
なかには、リコール対象になるような故障ではないか?という人もいるが、ボクも同感である。
手のひらに収まるくらい小さなボディに鏡胴がグーッと伸びるメカを組込んだ歪が、
こんな形で出てきたのかもしれない、と勝手な想像をしている。
ソニーばかりじゃなよ、パナお前もか?
パナタイマーなんて言われないようにしてほしいよ。
ボクにはパナは信頼の星なんだから。


2014年5月5日月曜日

洗面台コンセントの復帰修理

未だ使えるものを捨てるのはモッタイナイ。
何とか出来ないかと、スイッチボックスの裏側の配線の繋ぎ方をシゲシゲ眺めた。
その執念が実って、見えないところにどう配線されているかをやっと解読。
配線を自分で繋ぎ換えられると判断した。

早速ホームセンターへ走って、電気コード、閉端接続子、電気工事用ペンチの3点を買い込んだ。
代金は1,191円なり。
この内、ペンチは無くてもなんとかなるとは思ったが、
あとあと使い道が有るかも知れないと考えて、
手持ちの道具類の一つに加えることにした。

修理は2時間ほどで終了。
コンセント、照明、鏡の曇り止めヒーターが正常に機能した。
コンセントは2個から1個に減ったが、支障にはならない。
ついでに給電用の壁のコンセントを1個口から2個口に交換した。
これで二股コンセントを経ずに洗面台と小型冷蔵庫に給電出来るようになった。
取り付けた2個口コンセントは、以前、ほかの箇所で2個口を3個口に変更した時に遊休になったもの。

3日間かけた執念の修理だが、孫達が来ないGWだったから、暇つぶしには丁度よかった。
家内は洗面台が更新できずにガッカリしているかもしれないが、この際、モッタイナイを優先してもらおう。

2014年5月4日日曜日

クマバチの盗蜜

庭のブルーベリーの花がほとんど散りかけようとしている。
そこに頻繁にクマバチがやって来ては蜜を吸っていく。
残り少なくなった蜜が勿体ないと思うのか、蜜を吸うのに夢中で人が近寄っても逃げない。
メスには毒針が有るらしいから、念のため軍手をはめた手で捕まえた。
お尻を向けて針で刺す様子がないからオスかも知れない。
本来、害虫だということだが、殺すに忍びなくて逃してやった。
そしたらどうだ、遠くに逃げる訳でもなく、ブルーベリーの花へ直行した。
外見に似合わず性質は大人しい。

間近に顔を近づけて様子を見たら、次々と花の間を飛び交い、花にしがみついては側面に口吻を突き刺して蜜を吸っていた。これぞまさに盗蜜。
ブルーベリーの花が盛りを過ぎた頃になると花の側面に薄茶色のシミが付いているから、
不思議に思っていたのだが、どうやらそれはクマバチの盗蜜した痕らしい。
盗蜜の証拠写真を1枚。

2014年5月3日土曜日

配線用差込接続器が焼けた

昨日、洗面台のコンセントに掃除機のプラグを差し込んで、ほんの1~2分、周辺を掃除した。
その直後、メラミン臭が漂った。
コンセントが熱を持ち、鼻を近づけると臭った。
このまま放置できないので、直ぐ点検。
今までにスイッチボックスを開けて見たことがないので、どう開けたらいいのか分からず手間取ったが、
ままよ壊れて元々と思って、プラスチックカバーをこじ開けた。
現れたビスを外したらあとは簡単にボックスが外れた。
その結果、2つ有るコンセントのうちの一つの結線に焦げた痕があり、
電線のビニール被覆が硬化していた。


焼けたパーツには定格15A125Vの表示が有る。
掃除機1台を、たかが1~2分使っただけで焼けるなんて、信じられない。
しかし、考えてみたらこのコンセントは差込が緩かった。
30数年使っている間に経年劣化したのだろうか?
そのため、プラグとコンセントのオスメスの接触面積が小さかったがために、
部分的に渦電流が流れて発熱したのだろうか?
でも、プラグを抜くときプラグの根本は左程熱いと思わなかったけどなぁ?

さて、そうと解ったら早速修理だが、どっこい、ホームセンターやネット上を探しまわっても、
同類のパーツはあっても同一のものが見つからない。
ここに至って、問題のパーツが配線用差込接続器という名称だと分った。
結局、こんなことで昨日1日が潰れた。

今日もいろいろ思案している。
不良のパーツを殺してしまえば、スイッチボックスが使えないかと考えたが、
配線が複雑で、洗面台を動かさないと作業が出来そうもない。
そうなると、水道工事も絡ん来るから、どうやら素人の域を越えてしまうし・・・。
修理か?洗面台の交換か?交換なら家内は喜ぶが・・・。
最後は費用の問題だろう。

とりあえずは電源は抜いたまま使用し、照明が暗いことは我慢しよう。
それにしても、今回は鼻が利いたから、大事にならずに済んでよかった。
五感のうち既に耳に衰えあり。いつまで第六感で補えるか?