2010年8月1日日曜日

愛知県議会丹羽郡選出議員補欠選挙


今日は表題の投票日。
先の参議院選挙で、愛知県地方区で当選した前県会議員はわが町の出身。隣町との2町からなる丹羽郡からの選出県会議員だった。
その補欠選挙である。

民主党候補は30歳の学習塾経営者。若いしタフだから、頻繁に回ってきていた。
外出中に出くわして手を握られた家内は、「なかなかのイケメン」と評した。
片や自民党候補は、50歳代で、隣町の町議会副議長を務めた飲食店経営者。どんな人物かよく知らない。

元々、丹羽郡は保守地盤である。
ところが、先の、衆議院選挙では投票数で民主党が自民党を上回った。
しかし、参議院選挙ではそれがまた逆転した。
今日も猛暑日であり、無関心派の投票が少ないと予想されるから、自民党候補の圧勝になるだろうか。

とにかくも、昨日までの街宣車の騒音から開放されてほっとしている。
写真は木曽川緑地公園のアメリカフヨウ。今が見頃。涼しげに撮れた1枚。

追記 選挙の結果は、自民の勝利。38%の低投票率も予想通り。
意外なのは民主の票がかなり伸びたこと。
隣同士の町民でありながら、候補者に対する同郷意識が働いたか?あるいは、両町合併話が出たときに金持ちの町が貧乏な町との合併を嫌ったことがあり、嫌われた側の町民のわだかまりがこんなところにも出たか?・・・など、これはボクの深読み。

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