2017年1月10日火曜日

松の内過ぎ

やっと3連休が済んで、ジージ、バーバはやれやれ。
娘が孫二人を連れてやって来たのが7日の夜遅く。松の内のうちに何とか滑り込んできた格好だ。2泊して、帰っていったのが昨夜。
3人の面倒を見るのは結構疲れる。
特に家内は軋む体に鞭打っていたのだろう、送り出した途端に、「やっと正月が終わった」と安堵の声。

そう言っても、孫が来れば嬉しい。
小4の姉に年中組の妹が、じゃれ合いながら、笑いが絶えない様を眺めているだけで、
幸せに浸った気分になる。
「仲のいい姉妹だね」と上の孫に言ったら、
「仲はよくない!」と即答が返ってきた。
妹がまとわりついてきて鬱陶しいことも多いようだ。
男の孫には遂に恵まれなかったが、女の子二人で良かったと思う。
それがジージ、バーバと娘の共通認識になっている。

3連休に入る前から、肩首あたりのコリがひどくなり、
孫達がいる間は何とか体を騙し騙し使って来たが、
帰った途端に微熱(37.3℃)も出てきたようだ。
毎年繰り返す症状だから慣れているというものの、
体のだるさは隠せない。
正月過ぎの冷え込みで風邪を引いたかもしれない。
来週金曜日の4ヶ月ぶりのCTとガンマーカー検診までには回復するだろう。

3 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

1年の最大行事、お正月が終わりましたね。娘さんにとって実家は、何といっても安らぎの場所、息子の嫁さんの来宅ほどではないが気苦労もあるでしょう。
ボクんちは、次男が孫一人連れて来宅したことはすでにカキコした。長男家族はどうしたか気にしていたら元旦に電話してきた。「今、北海道のニセコにいる。年末年始スキーを楽しんでいる」とのこと。「いい気なもんだ!」と一瞬頭をよぎった。夏休みは、仕事の関係で忙しく、子供たちへのサービスができなかったのでその穴埋めらしい。
来宅しないから孫たち2人には「おとしだまなし」にした。
ボクは、来週1/17車検到来とともに愛車を廃棄する。自宅から車でしか運べない物を施設に
運搬する最終段階。処分するのは忍びないから今日も施設に運び込んだ。もうスペース的に限界。PCとプリンターの置き場所がない。今年10月に自宅を処分するまでは自宅に置き使うが、その後どうするか検討することにしている。

ター さんのコメント...

帰省して親父に迷惑かけないよういと、ご長男は考えたかもしれませんよ。スキーができるのは元気な証拠。それでいいじゃないですか。
いよいや廃車ですか、寂しいですね。ご自宅を10月に処分もお決まっているようだし、終活が着々と進んでいる感じですね。そう云う人はきっと長生きするでしょう。ボクも見習おう!

匿名 さんのコメント...

子供たちの親の在所訪問、夫夫気を遣っているようですね!!
我家は今の処、子供たちが孫を連れて(否孫と一緒に)やって来るのを楽しみにしている。
特にワイフは孫にお年玉を渡すのが嬉しいようだ。
小生は孫(男)3人が既に大学生、夫夫酒は学校で仕込まれ飲めるようになっているようで、
彼等と子供の親3人と小生で酒宴、シャンパンで始まり、ビール、酒、焼酎と結構な量消費した。楽しい新年会を自宅で催した。
忠ちゃんの終活、ターさんの健康不安など身近に聞くと自分も他人ごとではない様な気になって来た。
古い人間の小生には「子は親の面倒をみる」が常識で今もその考えを変えていない。
勿論その前に若い時は「親は子の面倒をみる」であった。
今も残り少ない人生を「自助の精神」で全う出来ることを願っている。
皆さん本年も元気出して行きましょう!!