2017年7月19日水曜日

これぞ処置なし! 耳鼻咽喉科

以前、ボクは寒暖差アレルギーじゃないか?と書いた。
あの時は気温が低い季節だったから、てっきりそう思ったのだが、
この暑い季節になっても、朝の起きしなの30分くらいの間鼻水が止まらないから、
違っているかもしれない。

起きしなの30分間で、ヨーグルトの植え継ぎ作業をする。
鼻汁が垂れてヨーグルトに入る危険があるのでマスクは欠かせない。
次いで、食事をし、終わって歯磨き。
この段階で決まってクシャミが3回。ついでに鼻水。
これで大体、起きしなの1時間の鼻水とクシャミの儀式が終わる。

先日、呼吸器外科で先生に鼻水、クシャミ、咳、空咳のことを訴えたら、
それは耳鼻咽喉科で診てもらいなさい、と言われた。
そんなこともあって、1週間前に自宅近くの耳鼻咽喉科医で診てもらった。
鼻、喉を覗いて、これという症状がないので、首をかしげながら、
「念のため鼻汁を採って検査しましょう」と。

昨日、その結果が出た。
鼻汁好酸球と鼻汁好中球はともにマイナス。
アレルギーでも感染でもないというわけだ。
結局、薬の処方もなく、「様子をみましょう」で幕引きと相成った。
これが本当の処置なしだろう。
まあ、結果的に、重大な病気が隠れていないようだから一安心である。

という訳で、今のところ心配な病気はなくなった。
医者通いは腰痛のリハビリに、週1回通う整形外科だけとなったが、
これも通っても通わなくてもいいようなもの。リハビリは習慣のようなものだ。
今日、梅雨明け宣言が出た。
連日の暑さでは腰痛対策の散歩もままにならない。
それが問題だ。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ハッキリ自覚症状があり診断を受けても原因が分からないケースは多々ありますね。そのまま放置していて、症状が進み診てもらったら「なぜもう少し早く来ないのかとか、前に掛かった医者がどうして診断を見逃したか」とか言われるケースも往々にある。
症状が進めば診断はしやすくなるだろうから単純に医者を責めるわけにはいかない。
ボクも常にノドにタンが詰まったような異物感がある。かかりつけ医は「若い時手術した時の後遺症」かもしれない。そんなに気になるなら県ガンセンターに紹介状を書くからどうする?と言われている。いろいろつらい検査しても多分原因は不明?・・・と勝手に自己判断してそのまま放置している。
先生に、ボクはノド周辺をつねに刺激しているから将来喉頭がんor食道がんになる?と話したら、「もしそうならもうトックにがんに罹っている」と言われて少し気が楽になった。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん ボクは去年から胃がん検査をかかりつけ内科の若い先生にやてもらっています。若先生は父親のあとを継いだ二代目ですが、以前はK厚生病院で内視鏡指導医だったそうで、内視鏡検査にはかなりの自信があるようです。その先生に、喉と食道も診て貰えますよね、と確認したら、勿論!という答えでした。ネット検索に依れば、上部消化器内視鏡検査で喉頭がんのすべてを見つけるのは難しいようですが、経験豊富な医師ならかなりのところまで診られるようです。年1回の胃カメラ検査を信頼のおけるところで受ければ、より安心できるでしょう。同級生のT君も食道ガンと前立腺がんだったそうですね。元気になったと年賀状に書いてありました。