2018年3月22日木曜日

胆石検査の予約


今日はKK病院消化器内科を受診した。
10時の予約で、その前に採血があったから、家を8時半に出た。
9時前に採血窓口についたら25分待ち。
それでも9時半前に採血すれば、10時の診察に間に合うだろうと読んだ。
ところがどっこい!診察が1時間半遅れで進行中・・・。
受診が終わったのが1140
丸々半日仕事の通院であった。
何処の病院もそんなものだろうか?

それでも車で15分の病院だから楽だ、とは付き添った家内の弁。
それに、医師免許を平成26年に取ったという若い主治医ながら、急患を任されてこれだけの治療が出来たというので、病院に対する我が家の評価もグ~ンと上がった。

血液検査でほぼ回復したと主治医が診断した。
データのコピーを呉れなかったのは、問題とすべき値が出ていなかったということか。
特に肝臓の値が正常値に戻ったのだろう。
次は胆嚢内の石の有無についてエコーとMRIで精査する事になり、検査日を44日に予約した。その結果の診断日は49日。
あとは深刻な問題ではないのでスケジュールを消化すればよいだけ。
気楽だ。
只、「喉元すぎて熱さ忘れる」ことのないように用心しよう。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

家内が八事日赤に月1回通院していた時、血液検査、診断、会計、薬入手までの総所要時間は、そんなもんだったですね、全部すませてから病院の食堂で昼食を済ませて自宅に帰っていた。
貴兄の病状は、深刻と思われる大波が押し寄せるが、いつもうまく波を乗り越える幸運なパターンが続いている。ボクは、今のところに一つも波が来ていないが、一度大波がやってくるとひとたまりもなく飲み込まれてしまうのでないか・・・そんな気がしている。
追伸;前回のカキコで施設の仲間が胆嚢手術ご手足を拘束され仰向けに・・・と記述したがうつ伏せに・・の誤りです。多少貴兄の病状と関連することなので訂正しておきます。
その後彼は、2日間元気な姿を見せ食事も普通に食べていたが、また姿を見せなくなった。病状が悪くなったのか少し心配しているところです。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 十二指腸内視鏡は、うつ伏せに寝て、首を右に向けた状態で挿入されました。そのままの状態で30分くらい掛かったから、半麻酔状態でも苦しかったですよ。胆石胆管炎手術のときはうつ伏せにするということに何か意味がありそうですね。姿を見せなくなったその方の無事を祈ります。
ボクは幸運が続いていると、確かにそういう感じがしています。最初は肺がんでしたが、このときは、十分調べた上で今の主治医を頼りました。お陰で3回の肺がん手術も上手く行き、今も生き延びています。その経験から、医者選びには慎重です。近くにあるいくつかの町医者についても出身校や経歴を調べてあります。いざという時、頼るべきところを決めてあるという訳です。
そうして選んだ医者に任せたらあとは頼るだけです。
今まで問題なかった貴兄もこれから問題が生じないことはあり得ないと思いますから、今のうちによく考えておきましょう。