2019年3月18日月曜日

泌尿器科、整形外科 ともに治療終了


左膝関節の偽痛風はその後1週間経過しても再発なし。
痛む場合は、再受診するように医師から言われていたが、
痛みがないから治ったと考えている。
たかが2回ロキソプロフェンを飲んだだけで、その後服用を中止しても症状が再発しない。
なんとも不思議な病気である。
偽痛風については、こちらのサイトがわかりやすい。

一方、前立腺炎の方は、本日、泌尿器科を受診。
尿検、血液検査をした結果、異常なし。
6日前から排尿痛は完全に感じなくなっている。
偽痛風だったこと、ロキソプロフェンを飲んで治ったことを申告したら、
先生は「そうでしたか、偽痛風と前立腺炎の両方からくる熱が重なっていたんですねぇ」と納得。
ここで、気になっていたことを質問した。
「CRPは1週間前と今日はいくつですか?
先生「7から2に下がりました」と。
今度はこちらが納得する番だった。
通院は本日をもって終了。

但し、CRPの基準値は0.3だから、まだ高い。
炎症がどこかに残っていると考えるべきだろう。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

二つの治療完了とのこと、先ずはめでたしめでたしということですね。貴兄は本当に色々な病気にかかりすぎる。しかし症状に対して早期に対応しているか、それとも処方薬に身体のほうが敏感に反応して治癒できているのか治りは早いですね。
でも本当にちょっとしたことで発熱を繰り返しているようです。頻繁にロキソニンのお世話にならないように日々の行動は、無理しないようにしてください。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 体重が50kgを切ろうとするまで痩せ細ったから、体力は衰えています。いろいろ病気が出ても不思議ではありません。ですから、早め早めの治療にに心がけている次第です。この状態は、3回目の肺がん手術以降顕著になりました。
ロキソニンは非常に便利な薬ですが、使用方法を間違うと、場合によっては診断を惑わせて混乱することがあるので、先生の指示がないときは、原則、使いません。(熱の出方も重要な診断材料になるので)
貴兄の元気が羨ましいです。でも、油断召されないように。