2020年12月21日月曜日

年賀状作成あれこれ


年賀状を本日投函した。

去年、多くの方々には年賀状を止める旨ご案内を差し上げたから、

残ったのはごく親しい方々や古くからの友人や親戚筋だけになり、

枚数がグンと減って、楽になった。

おかげで印刷もノーミスで済んだ。


日本郵政が「はがきデザインキッド」サービスを提供するようになってから、

ネットで素材探しをする必要がなくなり、

このデザインキッドだけで年賀状のデザインを完了させられるようになった。

今年に限れば、考案はたったの一晩で決まった。


そうは言っても近況報告の添え書きだけはいつも決まるまで時間がかかる。

今年は、「やせ細り(48キロ) ハァハァ(息切れ)しながら リウマチの

家内と歩む 2人3脚」とした。

これだけの情報量では不足するところが多いのだが、あとはどうかご推察下され、

というところ。


C社のプリンターにはいつもながら腹が立つ。

更新してからまだ4年だから老朽化したわけではない。

にも拘わらず、黒文字が真っ黒にならずにグレー掛かった黒になったり、

ハガキ半分印刷が終わったところで印刷が止まってハガキが排出したり。

結局、古いインクカートリッジの総替えを余儀なくされた。

純正インクを使っていてさえこうだから、腹立たしさは倍増である。


なお、半分印刷で排出されたハガキ出てもノーミスだったというのは、

話としておかしいので注釈を加えておく。

半分印刷されたハガキを再度印刷にすると(上書き)、

よく見れば濃淡はあるけれども、気にならないほどきれいに上書きされたのだ。

この印刷精度には感心した。




2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

昨日年賀状を投函した。ボクも枚数は極端に少なくなった。家内の身内関係は、3年前義兄が他界し兄嫁だけになってしまった。それまで3人の姪っ子にも年賀状を出していたが、3回忌を機会にやめることにした。その他友人関係も随分少なくした。
ここ数年ボクの近況報告が主体で文章だけの年賀状になっている。いつもブログにカキコしている内容で目新しくないが貴兄にも出しました。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん あら、ボクにも出してくれました?メールでよかったのに。ボクからは出していませんので悪しからず。ブログの画面でお許し願うことにしています。