先週、中日新聞に2020年「住みごこちランキング」が紹介された。
以前にも書いたことのある大東建託によるアンケート調査結果である。
前年好成績だったわが町のランクが今年はどうなったか?
気になったが、小さな記事だからわが町のことまで書いてなかった。
大東建託のHPで調べた。
2020年は前年の2019年との累計で計算されているという自治体別ランキングで、
わが町は1前年の71位から105位に後退したというものの、まだまだ、好位置にいる。
愛知県では名古屋の有力区を尻目に長久手町が抜群の4位、
その他、日進市が92位に付けているのが目についた。
紛らわしいが、東洋経済社が「住みよさランキング」を公開している。
そちらも覗いてみた。
愛知県では50位までに、9位に長久手 14位に名古屋 18位にみよし
36位に碧南 39位に刈谷 46位に東海 がランクイン。
大東建託の方はアンケート調査であり、東洋経済社の方は既存のデータから
の計算によるものだから、結果が違うのが当然だと思うが、それにしても、
長久手は両方で高位にランクインしたのだから、これは本物だろう。
住めば都というけれど、やっぱり気になるわが町の住すみごこち。
平成の大合併の折に、お前のところは貧乏だからお断りだと隣町に云われたそうだ。
おかげで小さいまま残った。
貧乏で小さな世帯だから住みごこちがいいということかな?
2 件のコメント :
ボクもこの記事を見た。扶桑町が町としてランクインしている。それだけ住み心地がよい土地なのでしよう。
今回は日進市が扶桑町より上位だった。気分がよい。
>忠ちゃん そちらは去年と一番違いでしたね。
すまいは駅近くだから、実感はもっと上かな。良かったですね。
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