2020年12月1日火曜日

住めば都というけれど


先週、中日新聞に2020年「住みごこちランキング」が紹介された。

以前にも書いたことのある大東建託によるアンケート調査結果である。

前年好成績だったわが町のランクが今年はどうなったか?

気になったが、小さな記事だからわが町のことまで書いてなかった。


大東建託のHPで調べた。

2020年は前年の2019年との累計で計算されているという自治体別ランキングで、

わが町は1前年の71位から105位に後退したというものの、まだまだ、好位置にいる。

愛知県では名古屋の有力区を尻目に長久手町が抜群の4位、

その他、日進市が92位に付けているのが目についた。


紛らわしいが、東洋経済社が「住みよさランキング」を公開している。

そちらも覗いてみた。

愛知県では50位までに、9位に長久手 14位に名古屋 18位にみよし 

36位に碧南 39位に刈谷 46位に東海 がランクイン。


大東建託の方はアンケート調査であり、東洋経済社の方は既存のデータから

の計算によるものだから、結果が違うのが当然だと思うが、それにしても、

長久手は両方で高位にランクインしたのだから、これは本物だろう。


住めば都というけれど、やっぱり気になるわが町の住すみごこち。

平成の大合併の折に、お前のところは貧乏だからお断りだと隣町に云われたそうだ。

おかげで小さいまま残った。

貧乏で小さな世帯だから住みごこちがいいということかな?


2 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

ボクもこの記事を見た。扶桑町が町としてランクインしている。それだけ住み心地がよい土地なのでしよう。
今回は日進市が扶桑町より上位だった。気分がよい。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん そちらは去年と一番違いでしたね。
すまいは駅近くだから、実感はもっと上かな。良かったですね。