2021年4月11日日曜日

Sさんが胆嚢炎で入院

Sさんから入院中だというショートメールが今日届いた。
38℃の熱が出てコロナを心配したが、そちらは陰性で、
代わりに急性胆嚢炎が見つかり、
手術が必要で、入院は1ヶ月ほどかかるらしい。

ボクが胆管炎を患ったのが3年前。
熱が40℃まで上がって、手術してもらった。
その時の入院が9日間だった。

胆嚢炎と胆管炎は、胆汁の流れが止まるか、
あるいは流れが悪くなるか、
ということでは同じだと思うが、
Sさんの場合、なぜ入院が1ヶ月もかかるのか?
ちょっと引っかかる。

ともあれ、スムースなショートメールのやり取りから、
とりあえず、抗生剤で汚染菌を抑え、
内視鏡的胆汁ドレナージ治療も行われたので、
今は症状が落ち着いているのかも知れない・・・。
と勝手に想像をしている。

コロナ騒ぎの折から、家族を含めて面会は一切ダメで、
必要な物品はすべて看護師経由で届けられるという環境では、
1ヶ月の入院ではさぞかし退屈するだろうなぁ・・。
頑張ってもらいたい。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

歳をとると無病息災というわけにはいかなくなりますね。80歳?すぎたら検査すればどこか悪いところが見つかる。特に自覚症状なければ「検査しない! くすりは飲まない!今の生活を楽しめ!」というような週刊誌の見出しを見たことがある。
そこまで達観するのはむつかしい。既に紹介したがボクは2年近く老人健診などサボってきた。先月一般血液検査、PSA、HbA1Cを旧自宅近くのかかりつけクリニックで項目を指定して検査した。
結果は、中性脂肪、コレステロール値が上限オーバー。若い時からこれぐらいの数値だからほっておいても大丈夫?と尋ねたら「若い時は良くても、老人はダメだ」と言われて、毎朝1錠コレステロールを下げる薬を服用することになった。どうやらず~と飲むことになるだろう。
ついでにそれに関連する頸動脈の詰まり具合を超音波で検査した。左頸動脈の壁がすこし細くなっている。先生は、将来右半身麻痺?と警告された。どうやらボクの最後はピンコロ死も視野に入ってきたようだ。
それとアミラーゼ値がすこし上限オーバー。これは膵臓関係の指標で膵炎、すい臓がんに関連する数値。そこで来月、そこの部位のCT検査を先生に勧められて予約した。



ター さんのコメント...

>忠ちゃん 検診をサボってきたからドクターがチクリましたね。(笑)
この際、しっかり検査してもらうのはいいことですよ。一病息災というのはお医者さんに掛かっているからこそ言えること。歳が歳だから医者と関わりを持っておいたほうがいいかも知れませんね。