2021年8月15日日曜日

布団クリーナー

先日、寝室の壁や床をダスキンで拭いていて、ふと、
布団のダストのことが気になりだした。
壁や床は週一回は拭くから、それなりにきれいになっているはずだが、
ベッドの布団は、気が向いたら干す程度で、普段は敷きっぱなしだし、
ベッドカバーはしていないから、
ダストまみれじゃないか?
今まで自分は埃にまみれて寝てたのか!と。

善は急げと布団クリーナーを買った。
選んだのはレイコップのエントリータイプ。
排日運動の彼の国の製品だから、
チビット抵抗感はあったが、
使ってみたら、なかなか調子が良さそう。
布団を叩いて、出てきたダストを吸い上げるという仕組みが、
原始的で理にかなっている。

布団の吸い込みがないから、クリーナーを動かすのもスムースだ。
取れたダストの量にはびっくりする。
ここ4日間、連日使ったところだが、
毎日ダストボックスを掃除しなければないほど、
ダストが取れる。
見た目にはダストの大部分が綿埃がであり、
粉状のダストも混じっている。
この中にダニがいるのだと思うが、
布団のダニが少しは減ったと思えば、
気休めにはなる。
排気はHEPAフィルターで濾過されるので、
室内の再汚染はない。

遅ればせながら、これでボクもホコリ高き男ではなくなった。
なんだか安眠できるようになった気がする。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ハハハ、家の中がいろいろ気になりメンティナンスに余念がないですね。毎日ヒマな証拠かな(笑)
部屋のダストの中に「ホラ、こんなにダニがいっぱい!」とTVコマーシャルでよく見る。確かにいるのだろう。
旧住居では、時々6月ころから腕や腹に痒みが走り、赤く斑点ができた。 原因はリビングルームの長椅子のカバーにダニ類が潜んでいた? と疑いカバーを日光に干していたが解決にならなかった。 いつも終日暇なときはこの長椅子に寝そべっていたこともある。
施設では終日ベットに横になっているが、一度もそうした痒みは経験していない。これは週1回べっとのシーツ。掛け布団のシーツ新しく取り替えてくれているせいだろうと思っています。

 

ター さんのコメント...

>忠ちゃん ボクも夏の湿疹は毎年のことです。年によってはひどいことがあるから、原因はダニだけではないですね。洗濯物にアレルゲンが付着することも考えられます。例えば、アメリカシロヒトリとかチャドクガとかの毛が空中を漂うこともあるとか。
ボクがダストが気になるのはこ呼吸器官への影響です。今以上に呼吸が弱くなると大変だと思っているわけですね。
シーツや布団カバーの交換は病院でも1週間毎でした。それが標準的なんですね。年取るとズボラになるから交換も億劫になる。そうなるとこうした便利器具が要るというわけですよ。