2021年9月17日金曜日

体調について

少しブログを休んだら、昨日、おふたりからお見舞いのメールと電話を頂いた。
CさんはLINEメールを下さったので、レスメールのあとすぐ電話で折り返した。
久しぶりだから長電話になった。
そこへ、Yさんから固定電話が掛かったので、Cさんに詫びて、Yさんに切り替えた。
こちらも久しぶりだから長電話になった。
お二人の心遣いが嬉しかった。
ありがとう!

ボクの体調について、データを記しておきます。
電話の後、久しぶりに、少し長めの散歩。
距離 1620m
歩数 2430歩
時間 26分
この程度の散歩が今のボクには限界といったところ。
歩く速さは 1.03m/秒 だから、フレイルの判定基準の1.0にギリギリ。
ちなみに歩幅は67cm 。ヨチヨチ歩きである。
3度目の肺がん手術前の7年前は71cm以上あった。
その頃の歩幅が懐かしい。

体重は46.0kg
BMIは17.3 と計算される。
健康と言われる下限の18を下回って、骨皮状態。

こうしたフレイル状態に近い体になったのは、
極度の食欲不振にあることは分かっている。
食欲不振はもう数年前から始まって、今に始まったことでないが、
特にひどくなったのは去年の6月からで、体重が3kg減った。
現在、治療しているのは逆流性食道炎だけ。
不整脈はあってもそのまま放置。
かかりつけ医はその他については何も言わず、
「肺を切っていますからねぇ・・・」といって、
息苦しさは仕方がないんだ、という診立て。
という次第で、いまのところ打つ手なし。

参考までに、フレイルの概念図を添付しておきます。
(こちらからコピペしました。→https://www.kaigonohonne.com/guide/medical/frailty)


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

食が進まないのは困りましたねえ~。老人にとって楽しみの一つが享受できないのはお気の毒。
諸々の原因があって食欲がないのか、食欲がないので体調に
悪影響を及ぼしているのか知りたいところです。
記載のフレイルサイクルのうち認知機能低下関連は、貴兄には全く無縁ですね。 
解析能力、探求心など脳の衰えは天寿を全うするまで不安はない。盤石でしょう。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 途中で切ってしまってごめんなさい。こちらの状況はご理解いただけたとおもています。体力の衰えは気力の衰えとなり、やがては認知機能の障害に繋がるのだろうと思っています。今のうちに終活をしないといけないと思いながらこれがなかなか進まないものです。貴兄のようにバッサリとやればいいことなのでしょうけどね。