2018年6月20日水曜日

DVD-RAM ディスクを認識しない問題

またパソコンで暇つぶしをしてしまった。
問題の起こりは、古い写真を保存したDVD-RAMディスクがデスクトップパソコンで開かないこと。
ノートパソコンではちゃんと開けるのに、である。
何~でだろう?
また、DVD-Rディスクはちゃんと認識出来るのに、DVD-RAMはダメだというのは、何~でだろう?

データのバックアップにはフラッシュメモリーやHDDが主流になった昨今、
DVDディスクはもう時代遅れではあっても、
折角保存した古いデータが開けないのも困る。

そういう訳で、原因を調べたという次第。

先ずやったのがDVDドライブのレンズの掃除。
使用歴5年だから、ホコリが溜まっているのかも知れない。
これにはレンズクリーナーキッドを使った。
Amazon で、送料無料の609円也。
結果は、効果なし。
そりゃそうだ、DVD-Rは読めたのだから、ホコリのせいだということはないよなぁ・・!

で、デスクトップパソコンのDVDドライブがDVD-RAMに非対応なのかも知れない、
ということに思い至ったのだが、DVDドライブのデバイスはLG製のスーパーマルチを搭載しており、DVD-RAMも読み書き出来るはずなのだから、それも理屈に合わない。

という次第で、結局、時間を掛けたにもかかわらず何ら収穫なし。
手元に、レンズクリーナーだけが残った、残った!
あと49回使えるから、一生モノだよ。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクは収録したデーターを編集したり、コピーしていつでも呼び出して楽しめむことは全くしていない。メカに弱いことも手伝って習熟しようとする意欲もわかない。
7.8年前USBフラッシュメモリーを使い、PC保存データーをコピーできることを知りやってみた。問題なくコピーできたが、その後一度も活用したことがなく現在にいたっている。
ただ音源には関心があり、その昔レンタルCD、FM放送、LPレコードからカセットテープに録音、編集することは頻繫にやっていた。自宅を処分するにあたり大半は廃棄したがそれでも25本は残し。今も安っぽいカセットラジオで鳴らしている。
先週中日新聞に東芝ハイレゾラジカセの発売の報道記事が載った。それによるとデジタル技術を活用し、カセットテープの音源を高品質に変換できるそうだ。ハイレゾ音源相当に再現できるらしい。CDなどデジタル圧縮音源でも、圧縮過程で失われたデーターを補完し、低域から高域まで再現しスタジオでの原曲に近い高音質を実現できるという。
市場想定価格は2万7千円(税別)。そんなに高くない。試聴して評判どおりなら早速購入したいと思っている。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん Boseの高級ラジカセはカセットテープには非対応なのですね。だから、別のラジカセでカセットテープを再生している。ということですね。
ボクはハイレゾのことはわかりませんが、どうやらソニーが言い出したことで、日本だけで騒いでいるようですね。貴兄が所有する再生環境ではBoseでカセットが聴けるようにするのが一番いいと思いますが、何か方法はありませんか?無ければ、費用の点を除けば、テープをCDに焼いて貰うのが一番良さそう。店はいっぱいあるようです。
東芝のカセットを検索して調べました。謳い文句はいいですが、値段からして、期待しすぎると後でがっかりするかも知れません。ボクが東芝のラジカセを買って失敗したことは以前ブログに書いたとおりです。