2022年3月29日火曜日

サザンカの剪定

たかがこれだけの大きさのサザンカの剪定に2週間くらい掛かった。
体力的に1日の作業だけで終わるとはもとより思っていないから、
少しずつ切っていくつもりだった。
ところが雨の日もあれば寒い日もあり、計算通り進まなかった。

この剪定のために剪定用の小型の電気ノコギリを買った。
ところが、使ってみて初めて解ったのだが、細枝には使えない。
切る相手がしっかり固定されていないと切る枝のほうが振動するから、切れない。
ノコギリの歯が切り口に噛みつかれたりすると、
ノコギリを持つ手に振動が伝わってしまう。
多分、その調子で使い続けると手の方に障害が出てくるだろう。
やっぱり道具には得手不得手があるものだ。
太い幹の部分はチェンソーで切った。

メジロにはささやかながら宿になっていた我が家のサザンカ。
身の丈に合わせた剪定で小さくなったけれども、
メジロには忘れずに寄ってもらいたい。

切った枝は今週末に廃棄場に持ち込む予定。
その時、近くにある桜が満開だといいのだが?



2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

動くと息が切れると言いながら、家事全般やることがいっぱいあり大変ですね。 運動をかねてその程度は動いた方がいいのかもしれません。
ボクのほうは、完全軟禁生活は10日目3/21(日)愛知県の蔓延防止解除とともに元に戻った。 外食、地下鉄に乗り外出すれば1週間の部屋軟禁は従来通りです。 30分の散歩は許されているので、このところ毎日散歩している。
大体2500歩歩ける。 15分歩き、そこから引き返して15分で帰る。
先週いつもと違う道を歩き、道に迷った。とても30分で帰れない。急ぎ足で帰ったが所要時間が40分になってしまった。とても疲れた。
施設まであと300メートルの時点でフラフラになり足が出なくなった。立ち止まると倒れそうにになる。30メートルごとに道脇の杭につかまり休んでは歩き、やっとの思いで帰宅した。
体力が完全に落ちている! 地下鉄主催のウオーキング大会が再開しても参加するのは、もう無理だと思っている。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 息切れしていても家内と二人ですべてのことをやらなきゃならないから、頑張らなきゃならない訳です。体を動かすことは、ご指摘の通り、運動になるから良いことなのですね。貴兄の施設のように頻繁に軟禁状態にされたら、体はすぐに弱まりますよ。特に高齢者の身体能力の衰えは速いと思いますから。その辺のことを施設はどう考えているのか?疑問に思っています。
ボクの息切れは筋肉量の減少によるものと自己判断しています。何とか筋肉がほしいです。