2023年7月30日日曜日

医療費負担率


後期高齢者の 保険証 が 8月 1日 に 更新される。
医療費 の自己負担率が2割から1割に 軽減 される ことになった。
そもそもこの1年間、2割にされていたのが不思議だった。
今回、改めて計算してみたら、課税対象所得が48万円のボーダーラインを
3万6千円ほどオーバーしているに過ぎなかった。
8月から1割に減るのは身障者控除の26万円が認められたから。

家内は価格が高い生物学的製剤を使っているから、負担減はありがたい。
ボクは医療費無料。
介護保険の負担率は後期高齢者医療保険と同じ数値だから、
介護保険を使うときに1割と2割の差額を実感できるだろう。
介護ベッドもいよいよ視野に入ってきた。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクの医療負担率は3割だ。退職金の大半を年金に回したからだ。死ぬまで同額が支給される。
早死すると損するが86歳まで生きたからこれが正解だったかも。 損益分岐点が何歳か計算はしていない。
実家の兄夫婦(90歳、85歳)はず~と二人暮らし。娘は2人は結婚して遠方で家庭もち、親の面倒を看るのはとても無理。 兄嫁とは馬が合いよく電話で雑談する。 夫婦のどちらかが旅立つと老人施設に入居することになる? 「不測の支出がふえるから軍資金は充分に用意すること」と脅かしている。
将来二人のためにどれだけの蓄えが必要かは、分からないので心配ですね。
ぼくの場合すでに一人、今後どれだけの資金が必要かおよそ目鼻がつく。家、土地など全部処分しタンス預金している。
いまの心境を川柳ふうにいうと
    子は巣立ち つまは旅立ち 好き勝手 
            
                      ・・・・・・・・・・と思いたい。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 3割とはそりゃ高いね。高いと、医者に掛からないようになるというから、医療費は減る勘定なのかな?これからも健康で長生きして下さい。
ボクの心境は 貧乏人 他人の財布が 気にかかり です。Wwww