2024年3月17日日曜日

認知症検査

先週金曜日、かかりつけ医で介護保険認知症検査を受けた。
後で調べたところ、「長谷川式認知症スケール」認知症テストというらしい。
30点満点のところ29点だった。
20点以下だと認知症予備軍といわれるようだが、
今のところその心配は全く無い。
10何年前に戯れにテストを受けたことがあったが、
確か10点台だったから、
今回の結果には自分でも驚いている。
断っておくがこのテストは予習が効くものではない。
今回も何をやらされるのか事前には全く知らされていなかった。

運動機能はどんどん衰えていくけれども頭の方はまだ大丈夫のようだ。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

貴兄の知的好奇心は、いまも全く衰えていない。だから認知症の心配は全くないでしょう。 介護保険関係で認知症検査はやるようですね。
97歳の姉も検査した。結果は全く問題ないといわれたそうだ。
耳は遠くなり、怒鳴るように話しかけないと伝わらない。その代わりこちらが言ってることを理解すると、お返しに2倍にも3倍にも喋りだす。
施設で面会した時、職員に「姉がいつも口うるさくて申し訳ない」というと否定せず苦笑いしている。
平均89歳の入居者(20人)と7年間生活してきた。各人の知力、体力、気力が衰えていくのがよく分かる。自分もそのうちの一人だが・・・。
7年間で亡くなった人4人、2,3階の介護居室に移った人4人いる。うち認知症気味の人が2人。 時々まだ4階が居室と勘違いしてウロウロしています。
遠からず自分もその仲間になるのだろうと思っている。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん この検査は検査するときの環境が結果に大きく影響することを、自分が受けてみて解りました。
衰えは急にやって来るよ!足腰を鍛えてください。そのためには歩くのが一番いいのかな?
耳が遠くなって、家内に喋るときはつい大声になるので、叱られているように聞こえるようです。