2010年12月18日土曜日

退院2ヶ月後検診


昨日は退院後2ヶ月経過の受診日。
予約した時間の1時間前に採血、次いでレントゲン撮影するというメニューは前回と同じ。
診察室に呼び込まれた時には血液検査とレントゲンの映像は先生のモニターに映し出されていた。
血液検査の腫瘍マーカーは2種とも正常値内で問題なし。コピーも貰えた。
レントゲン像も問題なし。
順調ですねと言われた。

胸部に圧迫感があると訴えると、
残った右肺は6ヶ月くらい掛かってまだ大きくなりますよ、
それまではそうした感じはあるでしょうと言われた。

さらに、PET検査で疑われた縦隔リンパ節陽性反応は、結局何だったのでしょうか?
と質問したところ、リンパ節に炎症があれば陽性反応を示しますとのこと。
悪いものではなかったのだから心配ないですよとも。
随分硬くなって機能していなかったリンパ節があったのだから、
それを補うために活性が高くなったリンパが他にあったのかも知れない、
だからPET検査で陽性になったか?
自分勝手にそんな想像をしてみた。

ネット検索で出てくる数字から推定して、先生の肺がん手術はすでに800例以上と推定される。
ボクには、神の手を持った先生に思えてくるのだが、その先生からよい結果を告げられるのは嬉しいものだ。
免疫力を高めるにはストレスレスが一番だと言われるが、先生から異常なしと告げられるのが何よりの薬である。

写真は名古屋モード学園スパイラルタワー。異様な姿をしているからよく目立つ。

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