2012年2月24日金曜日

新生児黄疸で緊急入院


孫娘が、一昨日の1ヶ月検診で、黄疸がひどいので緊急入院するはめになり
24時間の光線療法が効いて、今日、無事退院した。

見た目には黄疸が少しきついようだが、大丈夫だろうとタカを括っていたのだが、ビリルビン値が20mg/dl以上だと入院という基準を超えて21だったので、即入院となり、大慌てした。
温度29.7℃、湿度39%の保育器の上に、青色LEDと黄色LEDを並べた光源器具を載っけて、目隠しをしてオムツだけになった赤ちゃんに24時間照射したのである。
赤ちゃんはもちろん、母親たる娘も3時間ごとに授乳をし、泣く子をあやしながらの付き添いだったから、大変だっただろう。
おかげで値が15まで下がり、2日の入院で済んだ。

ボクはと言えば、慌てて黄疸のお勉強である。
ビリルビンの何たるかから始まって、何故黄疸がでるのか?
心配される病気はなにか? etc.

光線療法で値が下がったから心配な病気はないようだと判り、これで一安心。
やっと、爺婆の一連の応援を終えることができる。
あすの午後には応援基地を撤収して自宅に帰れる。
めでたし!めでたし!(これは解放された喜びの意味)

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