2012年4月16日月曜日

昔の老眼鏡を使う

右眼の白内障手術後1週間経ったから、埃よけ用に懸けていたゴーグルを、今日外した。
何日まで懸けなさい、というはっきりした指示はなかったが、
1週間前に先行手術した家内からゴーグルを引き継いだことを、
先生は承知している訳だから、
1週間も懸け続ければよいということだろう、
と勝手に判断した。

洗髪と洗顔の許可は金曜日までお預けである。
先生は、次の月水金曜日の診察日に検査してからOKを出します、と言ったが、
何しろ患者が多くて、金曜日に回されてしまった。
眼の調子は極めて良好、メガネ無しで遠方はよく見える。
だがしかし、近くは、新聞も、ディスプレーもメガネ無しではとても読めない。
拡大鏡機能の付いたマウスを使うのもそのためだが、
新聞屋や本を読むにはどうしても老眼鏡が要る。

幸い、家のなかには古いメガネがゴロゴロというほどある。
どれか一つくらい合うものはないか?と試してみたら、有った!
ガラス製の境目のある遠近両用メガネである。
21年前に3代目のメガネとして作ったもので、
このあとの4代目からプラスチック製に替わっている。
ボクの記念的メガネである。
ガラスだから重いし、上下に巾広い古臭いタイプ。
しかし、レンズが堅いせいか、キズやコーティング剥がれも少ない。
中近用はこれでよし!
新しくメガネを作るまでのつなぎになった。

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