2012年11月13日火曜日

ジョウビタキを撮る



木曽川沿いのオニグルミがほぼ葉を落とし、エノキやムクノキの葉も散り始めた。
お陰で、ウォーキングしながら鳥見もしやすくなった。
ボクの鳥見はウォーキングが主体だから、鳥が居ればついでに観察する程度。
ウェストポーチに忍ばせられる程の小さなコンデジで、撮れれば写真を撮るという鳥見スタイル。
だから、大した写真は期待できない。

コンデジを買い換えて以来、どの程度まで写せるのか試してきたのだが、
今日のジョウビタキの写真が、どうやらその限界だろう。
20倍の高倍率を小さなコンデジで実現するには、必然的に小さな映像素子(1/2.3型)を使わざるを得ないので、画像の鮮明さにおいて自ずと限界がある・・・、と言う理屈を理解した上で、
それなりの可能性を期待して来たわけだが・・・。

ジョウビタキは、運が良ければ比較的近距離でしばらくポーズを撮ってくれるから、
鳥の中では比較的写真を撮りやすい鳥だ。
被写体までの距離は7~8メートルくらいか?
まあ、このカメラでは上出来の部類だろう。

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