2014年3月24日月曜日

孫達の成長

3連休に娘が孫娘二人を連れて里帰り。
上の孫は小学1年生。
バーバが腕によりをかけてつくった茶碗蒸しを食べさせようとしたら、
「たべたくない」と言った。
訝しく思いながらも無理やり一匙食べさせたら、「美味しい」と言って、1椀平らげた。
「どうして食べたくない」といったのか?と訊ねたら、
「虫が入っていると思った!」だって。
それを聞いて、大人たちは大笑い。

下の孫は2才と2ヶ月。
言葉は片言ながら、何とか意思疎通が出来る場面が多くなった。
相手の言葉をオウム返しにしゃべりながら、嫌なら「イヤ!」とはっきり意思表示する。
しかし、ジジ、ババはもちろん母親である娘にも分からない言葉を時々発するから、大人たちが顔を見合わせながら首をかしげている。
どうやらnative Englishらしい。
家では家事の忙しい時に幼児向けの英語のDVDを見させているのだそうで、
どうやらそれで覚えたらしい。
因みに、ジージがテーブルを指差し「テーブル」と言ったら、見事なnative English
の「table」の発音が返された。
大人は顔負けである。

孫達の成長に目を細めた3連休が過ぎ、再び静かな日常に戻った。
暑さ寒さは彼岸までとはよく言ったもので、昨日今日はすっかり春になった。
お陰で、何となく気分まで春めいてきた。

1週間後には花見が出来るか?

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