名古屋の梅雨入り宣言が出たのが6月7日で、それ以来雨なしが続いていたが、
今日6月21日にやっとは本格的な雨になった。
梅雨時に干天の慈雨だ！なんていうのはちょっと変だが、感じとしては当たっている。
お陰で、昨日までは暑さで外出するのも億劫だったが、今日は、傘を指してでも散歩に出る気になったのだから体は正直だ。
図書館まで往復3,500歩。ちょうどタイミングよく雨が途絶えたところだった。
倦怠感が無くなったから、以前の歩行テンポに戻った。
でも、咳は相変わらず出る。喉が弱っているのは承知しているからそのせいだろう。
少しの気温の変化に敏感に反応して、水っ洟が出るのは相変わらず。
本は、黒川博行の疫病神シリーズから2冊、半藤一利の肩のこらない昭和史ものを1冊借りた。
最近、読むのはもっぱらエンタメもの。
内田康夫、東野圭吾、宮部みゆき、今野敏、などがボクにはちょうどよいが、読み漁ったので未読が少なくなった。次は誰にしようか？あれこれ試し読み。そして、黒川博行に行き着いた。
彼の関西弁のアクの強さにどこまで堪えられるかな？
梅雨時の暇つぶし対策はこれでよし。
2 件のコメント :
今日は本格的な雨でしたね。前日それを予想して自宅でたまっていた汚れ物を全部洗濯し終えたのは正解だった。しかも今日、施設の昼食は、行事食と称して１か月に１回豪華な食事が出る（今月は水無月御膳）。前もって予約してあったのはラッキーであった。雨に降られて外出する必要もなく終日施設にいた。
ﾎﾞｸは前にもｶｷｺしたが滅多に本は読まない。部屋にいて暇なときは、日頃口ずさんでいる漢詩、古文などの参考書を開き、ときどき復唱するぐらい。
今日は、ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｶﾞｲﾄﾞで使った多くの資料を半分ぐらい処分するのに１日掛かった。１０月自宅を処分するとき最終的に持ち込むスペースを確保しておく必要がある。
でも、これは捨てられない、あれも捨てられないと時間ばかりかかって思うように事は進まないですね。
>忠ちゃん 雨が降って施設から出られなかったのがラッキーだった、という訳ですね。そりゃ、本当にいい雨だった（笑）。
ひょっとして、貴兄は詩吟でもやれるんじゃありませんか？カラオケもいいけど詩吟を朗々とやるのもいいなぁ。
思い出のこもったものの断捨離は難しいでしょう。解るなぁ・・・。
いっそのことレンタルコンテナを使うというのはどうですか？俺が死んだら処分して呉れと言ってネ。ボクの近くにもあるから、結構利用者がいるかもね。
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