2017年6月4日日曜日

先生の診断に賭けた

昨夜のこと。
尿意と発熱の兆候で夜中に目が覚めた。ときは3時10分。
尿量350mlは普通。熱は38.1℃。
前夜の就寝時に37.4℃と、既に発熱の兆候があったとは言え、これは明らかに異常なり。
前々日から、処方されていた1週間分のレボフロキサシン(抗菌剤)は飲み終わっているので、
さては、薬が効かなかったのか?と疑った。
先生の言い方が「炎症があるので軽い薬を出しておきます」と、如何にも軽かったので、
安心すれども、何となく不安を感じたいた矢先のことである。
このまま肺炎が進行したらどうしよう?、と不安が広がった。
今日は土曜日だから病院は半日、しかも先生の外来診察は火曜、金曜日だから、困った!困った!こういうことは、得てして、週末に起きるんだ。
そう思いながら、まんじりともせず、時どき体温を測りながら夜明けを迎えた。
熱は徐々に下がり、9時半には37.1℃まで下がった。
気がつくと、胸から肩にかけての痛みや腰痛、体全体の怠さが少し和らいでいるのに気がついた。これは何?容態が悪くなるかと思ったら、良くなった?
こうなれば、病院に行かずに様子見しかないと腹をくくった。

それ以降昨日の夕方まで37℃を前後し、18時以降、やっと37℃以下に落ち着いた。

そして今朝。
5時に排尿、400ml。体温36.4℃。今までになく低い。
これまで平熱だと思っていたときよりも0.3~0.4℃低い。
未だ完全とは言えないが、体が軽い!
これで1ヶ月半以上続いた体調不良が解消できれば嬉しいのだが。
ともあれ、ジタバタしないで先生の診断に賭けてよかった!

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

発熱が38℃以上出るとつらいですね。。体温が下がってホットしたでしよう。それにしても急激に上下したのは何なのでしょうか。体内で炎症と薬が闘っているのでしょうか。
火曜日が担当医の診断日? それまで正常な体調が続くと良いですね。ボクも祈念しましょう。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 心配いただきありがとうございます。何しろこちらは医者じゃないから、肺の炎症と言われりゃ、肺炎に違いないと思うわけでして、年寄りの肺炎と云えば死亡原因のトップですからねぇ、心配になるわけですよ。どうも、肺炎と言っても軽重があるのかな?それもまた当然といえば当然だろうと、やっと気がつく次第です。
受診日は3週間後ですから、その時に先生によく訊いておきます。