12号台風に肩透かしを食らった。
気象庁が、東から西に進路を取る台風は珍しいので予測が難しいと言い、
最大限の警戒をするように呼びかけた12号台風。
進路を西向きに取り始めた当初は進路の中心線が当地方の真上に伸びていた。
時間経過とともに進路はやや南側に逸れたとはいえ何が起きるかわからない。
トマトの倒壊防止のために支柱を補強し、窓から日よけを取り外し、普段使わない雨戸引き出してこれを閉め、準備万端、台風の通過を待った。
昨夜1時過ぎに雨戸がガタガタ鳴り、ピューピューという風の音で目が覚めた。
しかしそれも、数回鳴っただけで15分もしないうちに収まった。
雨音は一切なし。
いつもの通り6時半過ぎに起床して、外を見回したが雨が降った様子なし。
雨の降らなかった台風も珍しい。
唯一、ブルベリーの一鉢がブロックの上から転げ落ちていた。
台風に肩透かしを食らったという認識は、最近ではこれで2回目かな？
気象庁がオオカミ少年呼ばわりされなければいいがと、これは余計な心配だろう。
7月14日から7月25日まで連続12日間、名古屋の最高気温が36℃を越えたが、
このときの全国的酷暑といい、今回の台風の異常進路といい、これから起きる天変地変の前触れでなければいいのだが。
< 余談だが、米軍と気象庁の台風の進路情報は、台風が遠くにあるときは米軍情報の方が、近づいて来たときは気象庁情報の方が正確のように感じた。このことは以前から言われているところである。
2 件のコメント :
台風進路から見ると尾張地区も、かなり影響がありそうと心配したが何の影響もなかった。
夜半眠ってしまって気が付かなかった？ 4階住人みんなが気にしたが、みんな同じ感想だった。やはり従来の進路と真逆だったのが原因かもしれない。
今日も暑くなりそう。姉宅に行く予定だったがやめた。水曜日に変更した。明日は月1回実施している福祉会館でのカラオケ会。４階住人7人が参加する。その練習のためPCのユーチューブで練習しようとしているところ。
曲目は、舟唄、カサブランカ・ぐっばい、南部蝉しぐれ、演歌みち、水割の5曲。これらの曲は、すで週1回施設でのカラオケ会で披露済み。その集大成として歌います。
伴奏にキッチリ合わせて歌いこむ醍醐味は、楽団演奏するのと同じ快感です。
まあ、これが最近のボクの生き甲斐のようなものです。
>忠ちゃん 貴兄のところはよほどのことがない限り台風の心配はないでしょう。強いて言うならインフラ障害による影響くらいかな？電車が停るとかの・・・。
カラオケが生きがいですか？そりゃちょっと大げさでしょうけど、楽しんで打ち込める趣味があるのは結構なことです。喉が鍛えられるから、誤嚥性肺炎になる危険性も小さくなる。お仲間がいることも喜ばしいことです。精々お楽しみを！
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